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BLEACH一心と真咲の過去がかっこいい!ネタバレありで千年血戦篇11話感想とあらすじを紹介!

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2022年秋アニメとして放送されているTVアニメBLEACH 千年血戦篇』。

ジャンルは剣戟バトルアクションです。

2022年10月10日(月)の24時から放送が開始されました。

そして12月19日24時49分第11話EVERYTHING BUT THE RAINが放送されました!

前回の第10話あらすじ感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非お使いください。

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ということで今回はBLEACH一心と真咲の過去がかっこいい!ネタバレありで千年血戦篇11話感想とあらすじ紹介していきます!

 

『BLEACH 千年血戦篇』第11話~あらすじ~

前回の第10話では、四番隊隊長卯ノ花 烈うのはな れつCV:久川 綾)と十一番隊隊長更木 剣八ざらき けんぱち(CV:立木 文彦)の死闘がついに決着し、剣八が勝利し卯ノ花は亡くなりました。

一方黒崎 一護くろさき いちご(CV:森田 成一)と阿散井 恋次あばらい れんじ(CV:伊藤 健太郎)は、斬魄刀を作り出した男二枚屋 王悦にまいや おうえつ(CV:上田 燿司)の零番離殿鳳凰殿(ほうおうでん)に到着しました。

自分の斬魄刀を王悦に打ち直してもらうため、一護恋次王悦の試練に挑むことになりました。

しかし一護だけが”不合格”となり、現世へと強制送還されることになりました。

今回の第11話一心真咲の出会いの話となります。

では第11話EVERYTHING BUT THE RAINあらすじを簡単に紹介していきます!

 

1.真咲の正体

現世へと強制送還され自宅の前にいた一護は、家族にどんな顔して会えばいいのか分からずバイト先である”うなぎ屋”に駆け込んでいた。

うなぎ屋の店長鰻屋 育美(うなぎや いくみ)(CV:甲斐田 裕子)に心配されていた一護の前に、一護の父黒崎 一心くろさきいっしん)”(CV:森川 智之)が死神の姿で現れた。

一護育美に礼を言い、一心と共に自宅へと帰っていた。

一心は尸魂界であったこと、そして一護の状況も全て浦原 喜助うらはら きすけ(CV:三木 眞一郎)から聞いて把握していた。

一心今のお前に折れた卍解なんか直せる訳がねぇ、自分のことを何も知らねぇお前にはな・・・一護に告げ、これまで話さなかった自分の過去について話すことを決めた。

一心一護死神でも只の人間でもないこと、そして一護の母黒崎 真咲くろさき まさき(CV:大原 さやか)が滅却師クインシーであることを明かした。

 

2.志波 一心

時は遡り、五大貴族とされる志波(しば)家の分家の出身だった一心は当時、十番隊隊長志波 一心であった。

一心は十番隊副隊長松本 乱菊まつもと らんぎく(CV:松谷 彼哉)と当時はまだ第3席であった日番谷 冬獅郎ひつがや とうしろうにサポートされながら隊長としての責務を務めていた。

そんなある日、現世の鳴木(なるき)市へと送り出していた担当の死神達が次々と原因不明の事故死に逢っているという報告が入り、一心は1人で現世へと向かった。

その原因不明の事故死は五番隊隊長藍染 惣右介あいぜん そうすけ(CV:速水 奨)が秘密裏で行っていた化の実験”によるものであった。

一心は現世の鳴木市に到着し、現在の鳴木市を担当している死神達から雨の日に前担当死神達が原因不明の事故死に逢っていることを聞いた。

一心は鳴木市担当の死神達に雨が降ったら尸魂界に戻るよう命令した。

そして雨が降り始め、一心は敵をおびき寄せるために自身の霊圧を解放した。

するとすぐ近くで見ていた鳴木市担当の死神達が人の形をした黒い虚ホワイトに斬り殺されてしまい、一心ホワイトは即座に戦闘へと突入した。

 

3.黒崎 真咲

一方、真咲は純血統の滅却師黒崎家の最後の生き残りであり、同じく純血統の滅却師である石田家に拾われて居候として日々を過ごしていた。

石田 竜弦(いしだ りゅうけん)(CV:成田 剣)とは従兄であり、真咲とは婚約関係を結んでいた。

そんなある日の夜、自室にいた真咲は外で強大な霊圧を放つ死神の戦闘を感知し、竜弦の制止を振り切り現場に向かっていた。

そしてホワイトと戦闘していた一心始解剡月えんげつを解放し攻撃に出たが、背後から藍染に斬られてしまった。

一心は背中に傷を負っても尚ホワイトと互角に戦闘し、ホワイトの片腕をもぐことが出来た。

 

4.真咲の戦闘

しかし一心は一瞬の隙を突かれてホワイト虚閃セロ)を受けそうになってしまうが、駆けつけた真咲滅却師の矢によって助かった。

藍染と共にホワイトの実験を見ていた九番隊隊長東仙 要とうせん かなめ(CV:森川 智之)が計画外である滅却師真咲を排除しようと動くが、藍染東仙を止め様子を見ることにした。

真咲は自身に迫るホワイトを迎撃するが、全て躱されてしまう。

すると真咲滅却師の兵装を解き、ホワイト自身の体に噛みついたところを捕まえて攻撃した。

致命傷を負ったホワイト真咲を巻き込んで自爆しようとしたが、間一髪のところで一心真咲を庇い助けていた。

 

5.一心と真咲

真咲は自分を庇ってくれたことで大怪我をした一心に謝罪したが、一心はお互い助けられたことでじゃあ、貸し借りなしってことで、な!と笑って答えていた。

真咲一心の傷の治療を始めようとしたが、一心から嬢ちゃん一体何者だ?と尋ねられたことで戸惑っていた。

死神滅却師敵対関係であるため、真咲は正直に答えるかどうか迷っていた。

しかし真咲は正直に私は黒崎 真咲。”滅却師”です一心に答えることにした。

すると一心は明るい笑顔で実物見るのは初めてだぁ、いやぁ生で滅却師見れるなんてなんか得した気分だなぁ!と言いながら笑っていた。

一心の子供のような笑顔に真咲も満面の笑顔になっていた。

一方、”死神”と””の力を宿したホワイトが”滅却師”である真咲”転移”したことに東仙は怒っていたが、藍染おもしろいと言い、これからの行く末を楽しみにしていた。

 

『BLEACH 千年血戦篇』第11話~感想~

先ほどまでは第11話あらすじを紹介しました。

ついに一心の過去話が始まりました。

まさか一護の母である真咲さんが滅却師だったとは驚きです・・・

10年以上前から気になっていたことだったので観ることが出来て嬉しいです!

では次に第11話感想を紹介していきます!

 

真咲さんが強くてかっこいい!

今回の第11話で登場した一護の母である黒崎 真咲さんがとにかく強くてかっこよかったですね!

ホワイトとの戦闘で自分の迎撃が全て躱されても慌てることなく、自身の体に噛みつかせてからのよし・・・つ~かま~えた可愛く言ってゼロ距離攻撃したのはかっこよかったです!

そして真咲さんがかっこよかったのは戦闘だけでなく心もかっこよかったです。

止めようとした竜弦真咲さんが仕来り(しきたり)に従って今日出来ることをやらないで誰かを見殺しにした私を、明日の私は許せないと思うからかっこいい名言を言っていました。

一護も尸魂界へルキアを助けに行った時、(おきて)と闘っていましたよね。

真咲さんは仕来りと、一護と闘う・・・親子だけにやっぱり似てますよね!

 

一心の優しい心遣いに感動!

一心はマイペースで陽気な性格ですけど、相手に対する心遣いが人一倍ある優しい人でした。

冬獅郎乱菊がまだ実力不足なことを口に出さず明後日ぐらいには戻るから、明日の仕事よろしくな!と陽気に言って1人で危険な調査へと出かけたのは優しくもありかっこよかったです!

他にも色々ありますけど、その中でも特に良かったのが真咲さんとの初めての会話の時でした。

真咲さんが死神と敵対する滅却師にも関わらず、一心は明るい笑顔で接していて良かったですよね!

一心真咲さんが自分の命の恩人であること、そして真咲さんが正直に滅却師であることを死神である自分に言った勇気を汲んだんでしょうね・・・

そりゃこんな優しい心遣いされたら真咲さんも惚れてしまいますよ・・・

 

~まとめ~

今回はBLEACH一心と真咲の過去がかっこいい!ネタバレありで千年血戦篇11話感想とあらすじを紹介しました。

次回の第12話EVERYTHING BUT THE RAIN JUNE TRUTH12月26日24時30分に放送されます!

次回もいつもより30分遅れて放送されますので注意してください。

しかし次回はなんと1時間スペシャルとなります!

これは見逃せませんね!

ご愛読ありがとうございました!