BLEACH

BLEACH一護の斬月がユーハバッハ!?ネタバレありで千年血戦篇13話感想とあらすじを紹介!

Pocket

2022年秋アニメとして放送されているTVアニメBLEACH 千年血戦篇』。

ジャンルは剣戟バトルアクションです。

2022年10月10日(月)の24時から放送が開始されました。

そして12月26日25時00分第13話THE BLADE IS MEが放送されました!

前回の第12話あらすじ感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非お使いください。

BLEACH一心が死神の力を封印!?ネタバレありで千年血戦篇12話感想とあらすじを含めて紹介!2022年秋アニメとして放送されているTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』。 ジャンルは剣戟バトルアクションです。 202...

ということで今回はBLEACH一護の斬月がユーハバッハ!?ネタバレありで千年血戦篇13話感想とあらすじを紹介していきます!

 

『BLEACH 千年血戦篇』第13話~あらすじ~

前回の第12話では、黒崎 一心くろさきいっしん(CV:森川 智之)が虚化が進行し命の危機に陥っている黒崎 真咲くろさき まさき(CV:大原 さやか)を自身の死神の力と引き換えにして救っていました。

そして9年前に真咲が亡くなった本当の理由は、ユーハバッハ(CV:菅生 隆之が自身の復活のために行った”聖別(アウスヴェーレン)”が原因であることが分かりました。

一心から全てを聞いた黒崎 一護くろさき いちご(CV:森田 成一)は再び霊王宮へと向かおうとしていました。

今回の第13話は、一護斬月達の話となります。

では第13話THE BLADE IS MEあらすじを簡単に紹介していきます!

 

1.一護と浅打

霊王宮へと戻ろうとしていた一護であったが、どうやって戻ればいいのか分からなかった。

するとその時、王悦の親衛隊である燧ヶ島ひうちがしま メラ(CV:大地 葉)が突然現れ、一護は再び鳳凰殿(ほうおうでん)へと戻ることが出来た。

二枚屋 王悦にまいや おうえつ(CV:上田 燿司)から再び浅打の試練を課せられた一護は、落ち着いた足取りで擬人化した浅打達の中を歩いていた。

多くの浅打達が膝をついて一護に頭を下げている中、一護は1人の浅打の前に止まりお前だと言って手を差し出した。

その浅打は差し出された一護の手を握ると、体全体が白くなり姿形が一護に似たのようになっていた。

王悦から合格を言い渡され、一護はその浅打を打ち直してもらえることになった。

 

2.一護の斬魄刀

一方、瀞霊廷でも次の見えざる帝国ヴァンデンライヒ)の侵攻に備え、各々戦闘の準備を整えていた。

王悦と共に鳳凰殿の鍛冶場に到着した一護浅打

すると王悦から君はここで君の斬魄刀”斬月”に別れを告げることになる!と言われた一護は驚いていた。

王悦二枚屋親衛隊と共に一護浅打を打ち始めた。

浅打を打っていた王悦から、この浅打一護内なる虚であることが告げられた。

そして一護内なる虚こそが一護自身の斬魄刀である王悦は語った。

 

3.斬月の正体

黒い虚ホワイト真咲から一護の中に移り変わり、一護の中にある死神の力と溶け合い一護の斬魄刀になっていた。

そして今まで一護と共に闘っていた斬月のおっさんの正体は滅却師の力であり、1000年前のユーハバッハであることが王悦から告げられた。

一護自身もユーハバッハ斬月のおっさんと酷似していることに本当は気づいていた。

高層ビルが地面となっている自分の世界で一護斬月のおっさんと対峙していた。

一護斬月のおっさんにどういうことか聞いたが、斬月のおっさんから聞いた通りだ。そして私が斬月ではないと言われた一護は酷く動揺していた。

 

4.斬月の意思

動揺した一護今までのあんたの言葉は嘘だったのか!?どっちなんだよ!!斬月のおっさんに問いかけたが、斬月のおっさん一護に名乗った名前以外は全て本当の言葉であると言った。

斬月のおっさん一護の命が危機になる度に一護を助けていたのは死神の力である内なる虚であることを言った。

斬月のおっさん一護を守りたいがために一護本当の死神の力を封じ込んでいた。

そして一護が死神になれば、滅却師である斬月のおっさん一護を自分の手で殺さなければならなくなる。

だが一護は傷つき苦しみながらも自らの意思で死神の道を歩んでいき、その姿をずっと見ていた斬月のおっさんはいつの間にか一護の意思を尊重するようになっていた。

 

5.真の斬月

そして斬月のおっさん一護の成長を見守れたことに幸せを感じ・・・満足だと言い残し消え去った。

斬月のおっさんが消えた場所には一護の斬魄刀斬月があった。

一護斬月のおっさん滅却師の力を使って弱かった自分を助けてくれた戦闘を思い出し、内なる虚斬月のおっさんを含めて斬月と思うようにした。

斬月長刀と短刀の二刀一対型であった。

一方、石田 雨竜いしだ うりゅう(CV:杉山 紀彰)は星十字騎士団ユーグラム・ハッシュヴァルト(CV:梅原 裕一郎)に見えざる帝国へと連れられて敵の一員となっていた。

 

『BLEACH 千年血戦篇』第13話~感想~

先ほどまでは第13話あらすじを紹介しました。

一護の力に目覚めた回でした。

やっぱり主人公がの力に目覚める展開は少年漫画の王道でかっこいいですよね!

早く一護の戦闘が観たいですね!

では次に第13話感想を紹介していきます!

 

斬月達に感動・・・

斬月のおっさんが1000年前のユーハバッハだと分かり、一護が取り乱す場面から見入っていました。

内なる虚ホワイトであり一護の死神の力であったことは凄く驚きましたけど、一護が危機になる度に助けてくれていたのは良かったですよね・・・

斬月のおっさん剣八との戦闘や、ユーハバッハとの戦闘でも一護を助けていました。

ホワイト斬月のおっさんのどちらもが一護を守りたい”という意思で動いていたのは本当に感動しました・・・

そのことが分かった一護「(あんたも・・・あいつも・・・きっとどっちも”斬月”なんだ、なぁそれでいいだろ?斬月)」と思っていました。

2人とも斬月と呼んだのはマジで良い・・・感動です。

 

Number Oneの特別EDが熱い!

今回のEDは第1話の冒頭以来使用されていなかったNumber Oneを使った特別EDでした。

斬月のおっさんが消失した瞬間から流れ出しましたが、やはりこのBGMが流れるだけで熱く感じますよね!

特に一護斬月を引き抜いた瞬間のここの盛り上がりは最高に激熱でした!

王悦さぁ、引き抜けよチャン一・・・テメェの斬魄刀だぁ!!!と声を上げながら一護うおおおおぉぉぉ!!!と叫んだ場面は本当にやばかった!

久々にこんな激熱展開のアニメ見た気がします!

 

~まとめ~

今回はBLEACH一護の斬月がユーハバッハ!?ネタバレありで千年血戦篇13話感想とあらすじを紹介しました。

次の第2クールは来年の2023年7月からの予定となっています。

視聴者をこんな熱くさせておいてからの7月までお預けとは・・・ぐぬぬ

待ち遠しい・・・

けど絶対観ます!

ご愛読ありがとうございました!