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アニポケサトシとラプラスが再会！ネタバレありでめざポケ7話感想とあらすじを含めて紹介！

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サトシとピカチュウの最終章となるシリーズ『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』が2023年1月13日より放送が開始されました。

全11話の予定となっています。

そして2023年2月24日に第7話「ラプラスにのって♪」が放送されました！

前回の第6話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧ください。

アニポケサトシとピカチュウの挿入歌に感動！ネタバレありでめざポケ6話感想とあらすじを含めて紹介！サトシとピカチュウの最終章となるシリーズ『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』が2023年1月13日より放送が開始されました。 ...

ということで今回はアニポケサトシとラプラスが再会！ネタバレありでめざポケ7話感想とあらすじを含めて紹介していきます！

 

『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』第7話～あらすじ～

前回の第6話では、サトシがロケット団を撃退した際にピカチュウも共に吹っ飛んでしまい離れ離れになってしまいました。

サトシは感覚だけでピカチュウがいる方向を把握し、カスミとタケシ、さらに道中で仲間となったコラッタとオニスズメと共にピカチュウの元に向かいました。

ピカチュウも感覚だけでサトシがいる方向を把握し、同じくムサシとコジロウと離れ離れになっているニャースと一時的に手を組みサトシの元に向かっていました。

そしてサトシとピカチュウはついに再会し、絆がより一層深まっていました。

今回の第7話では、サトシがラプラスと共にとある水ポケモンを助ける話となります。

では第7話「ラプラスにのって♪」のあらすじを簡単に紹介していきます！

 

１．再会

宛のない自由気ままな旅を続けていたサトシと相棒のピカチュウ、そしてカスミとタケシはとある砂浜で”ホエルコ”達のはねるを見て楽しんでいた。

するとそこに何やら焦っている様子の”ラプラス”が現れた。

かつてオレンジ諸島を共に旅をしたラプラスであることに気づいたサトシは再会を喜んでいた。

そしてサトシ達はラプラスの背中に乗り、ホエルコ達と共に穴や洞窟だらけのとある小さな島に到着した。

そこには多くの水ポケモン達が困った表情を浮かべながら島の上を見ていた。

島の上に登ったサトシがそこで目にしたのは、穴にハマって動けなくなっている”ホエルコ”であった。

 

２．ホエルコ救出作戦

サトシ達は”ホエルコ救出作戦”を早速開始し、その様子をあの”ラティアス”が透明に擬態してずっと見ていた。

サトシは”キングラー”と”ネギガナイト”を繰り出し、さらにピカチュウも加えて”穴の周りを破壊する作戦”を決行した。

しかしこの島の岩はとても頑丈であったため破壊出来なかった。

次にカスミの”ホエルコを釣って穴から引っ張り上げる作戦”を決行することにした。

サトシは”ベイリーフ”と”ヘラクロス”を繰り出し、自分とカスミの体を支えてもらうことにした。

ネギガナイトとキングラー、さらにタケシの”ヌマクロー”も釣り上げようと頑張っているサトシとカスミに協力し、ついにホエルコを穴から引っ張り出すことに成功した。

サトシ達と多くの水ポケモン達は喜び合い、その中でも穴から出れたホエルコは大きくはねながら1番喜んでいた。

しかしそのホエルコが島の中央にある大きな穴に落ち、さらに進化して巨大な”ホエルオー”となったことにより再び穴にハマった状態に戻ってしまった。

サトシ＆カスミ＆タケシ「「「えぇ～･･･」」」

 

３．ホエルオー救出作戦

サトシ達が巨大なホエルオーをどう救出するか悩んでいた時、ピカチュウはロケット団が”コイキングの潜水艦”でこちらを見ていることに気づきあることを閃いていた。

ピカチュウは早速ロケット団に接触し「力を貸せ（訳:ニャース）」と電撃を出しながら脅迫した。

サトシ達はロケット団が協力してくれることに不審に思っていたが、人手が欲しいので仕方なく了承し”ホエルオー救出作戦”を開始した。

サトシは手持ちの”ドダイトス”の指示をタケシに任せ、ヘラクロスとベイリーフと共に洞窟の中からホエルオーの下へと向かった。

ドダイトスと共に海上のコイキング潜水艦の上に待機していたタケシは、ドダイトスにハードプラントを指示し、その蔓をホエルオーにしっかりと巻き付けた。

地上にいるサトシ達のポケモンと海上にいる水ポケモン達、そしてロケット団がその蔓を一斉に引っ張り出した。

ホエルオーの下にいたサトシはヘラクロスとベイリーフと共にホエルオーをくすぐり、ホエルオーの身をよじれさせて穴から出させようとしていた。

するとその時、ホエルオーが偶然にもヘビーボンバーを覚えたことで穴から抜け出し海へとダイブしたのであった。

ピカチュウは潜水艦の中でロケット団の見張り兼応援をしていたが、作戦が終了したと同時に潜水艦のハッチを破壊しタケシとドダイトスと共に脱出した。

ロケット団は潜水艦の中で溺れながら「「「やな感じ～･･･」」」と沈んでいった。

 

４．ラプラスにのって

ホエルオーが出たことでその大きな穴は崩れて塞がってしまい、さらに潮が満ちて洞窟内の海水が増したことで、サトシは島の中に閉じ込められてしまった。

その状況を見たラプラスはホエルオーと協力しサトシを助けに行くことにした。

ラプラスが島の洞窟に満ちてきている海水をれいとうビームで凍結させて満潮を防ぎ、ホエルオーがウェザーボールでその氷の中に洞窟内に繋がるトンネルを作った。

ラプラスはそのトンネルを滑りサトシの元に辿り着いていた。

サトシはラプラスに感謝して背中に乗り、島の外に脱出することが出来た。

カスミとタケシからホエルオーも協力してくれたことを聞いたサトシはホエルオーにも感謝し、それを聞いたホエルオーは潮を吹いて喜んでいた。

その潮の周りをあの”ラティアス”が透明のまま笑顔で舞っていたのであった。

 

５．別れと気づき

その後、ラプラスは群のお迎えが来たことで別れることになり、サトシは「お前”リーダー”だったもんな！しっかりやってるか？」と改めてラプラスの近況を聞いて交流を深めていた。

そして夕日が沈んでいく海を背景にサトシとラプラスは別れたのであった。

しかしその後。

カスミ「ホエルコ、”モンスターボール”でゲットしちゃえばよかったんじゃない？」

サトシ＆タケシ「「あっ･･･」」

 

『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』第7話～感想～

先ほどまでは第7話のあらすじを簡単に紹介しました。

今回はピカチュウが脅迫したとはいえ、ロケット団も協力してくれる珍しい回でした。

毎度恒例となっているラティアスさんもしっかりと登場していました！

今回のラティアスはよく見ると笑顔でとても上機嫌であることが分かります。

そして最後のカスミが”モンスターボール”に気づいた時、サトシとタケシと一緒に私も同じくTVの前で「あっ･･･」と言っていました（笑）

では次に第7話の感想を紹介していきます！

 

腹黒ピカチュウがやばすぎる！

今回のピカチュウ･･･いやピカ様は腹黒くてやばかったですね！

人手が必要な状況でロケット団を見つけた時のわるだくみするピカ様。

そこから電撃を出してロケット団を脅迫するピカ様。

このピカ様ならトレーナー無しでも絶対バトル出来ますよね（笑）

そして特にやばかったのは可愛い顔をしながら潜水艦のハッチを破壊するピカ様ですね！

用が済んだら切り捨てる･･･まさに”腹黒ピカチュウ”ですね･･･

今回は少しだけロケット団に同情しました（笑）

 

ラプラスが懐かしい！

サトシのラプラスは1999年9月16日に放送された無印編第115話『さよならラプラス！』で別れ、その後2002年7月18日に放送された無印編第259話『ラプラスのうた！』で再び再会し別れています。

そこからラプラスとは今回まで再会してないので約20年ぶりの再会となります。

やはりラプラスは可愛いですよね！

今回のEDで使用された【ラプラスにのって】も1999年10月7日の放送で最後となっており、こちらは約23年ぶりの地上波での放送となりますね！

ラプラスの合いの手である可愛い「クゥ～！」がまた聞けて最高でした！

そしてサトシが島に閉じ込められた時に真っ先に助けに行くラプラス。

サトシのことが今でも変わらず大好きであったことに嬉しすぎて感動しました･･･

 

～まとめ～

今回はアニポケサトシとラプラスが再会！ネタバレありでめざポケ7話感想とあらすじを含めて紹介しました。

次回の第8話「ジュペッタのさがしもの！」は3月3日（金曜）の18時55分から放送されます。

次回はとある街で怪奇現象を起こす”ジュペッタ”の話となります。

タケシがジョーイさんに猛烈アタックしている時点で面白い話であることは間違いないですね！（笑）

次回も楽しみです！

ご愛読ありがとうございました！

 

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