ツルネーつながりのー射ー

ツルネ二階堂と湊の対比がやばい!ネタバレありで2期4話感想とあらすじを紹介!

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2023年1月5日から2023年冬アニメとしてツルネーつながりのー射が放送開始されました。

この作品は第2期であり、第1期の『ツルネー風舞高校弓道部ー』は2018年10月22日~2019年1月21日まで放送されていました。

アニメ制作は第1期を制作した株式会社京都アニメーションとなります。

ジャンルは弓道部に所属している高校生達による部活動青春物語となります。

そして1月26日に第4話拍子の大離れが放送されました。

前回の第3話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧下さい。

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ということで今回はツルネ二階堂と湊の対比がやばい!ネタバレありで2期4話感想とあらすじを紹介していきます!

 

『ツルネーつながりのー射』第4話~あらすじ~

前回の第3話では、風舞高校は地方大会3回戦で二階堂 永亮にかいどう えいすけ(CV:福山 潤)が率いる辻峰高校と対戦することになりました。

しかし風舞高校はいつもの調子が出せなくなり辻峰高校に敗北してしまいました。

地方大会が終わり反省会を行っていたが、鳴宮 湊(CV:上村 祐翔)は弓道部コーチ滝川 雅貴たきがわ まさき(CV:浅沼 晋太郎)から的前に立つこと、そして弓を持つことも禁止されてしまいました。

今回の第4話は、が弓を持つことを禁止にされた理由の話となります。

では第4話拍子の大離れあらすじを簡単に紹介していきます!

 

1.風舞高校弓道部

弓を持つことを禁止されたは授業中でも自分の射形ことばかり考えていたため先生に注意されていた。

同じクラスである弓道部部長竹早 静弥たけはや せいや(CV:市川 蒼)は滝川がしたことにはちゃんと理由と理屈があるに伝えたが、それでもは不服そうにしていた。

風舞高校の女子弓道部に所属している3人が市民弓道大会の3人での団体戦に出場しようとしていた時、静弥はその内の1人花沢 ゆうなはなざわ ゆうな(CV:島袋 美由利)に”あるお願い”をしに来ていた。

山之内 遼平やまのうち りょうへい(CV:鈴木 崚汰)は如月 七緒きさらぎ ななお(CV:矢野 奨吾)と美しい射は当たると授業中に話していたが、辻峰高校の射は当たっているが美しい射ではないことに頭を悩ませていた。

的の準備をしていた小野木 海斗おのぎ かいと(CV:石川 界人)は七緒から言ってもいいと思うけどね~、俺はと言われていた。

そして部活の時間となり、弓を持つことを禁止されているは雨が降り出しそうな外でゴム弓を引くことになった。

 

2.辻峰高校弓道部

辻峰高校の弓道部には弓道場が無いため、二階堂達は自分達で即席の矢場を作って練習していた。

監督もおらず指導者もいなかったが、二階堂が部員それぞれに適切な指導をしていた。

辻峰高校2年大田黒 賢有おおたぐろ けんゆう(CV:阿座上 洋平)からゆがけが欲しいと言われた二階堂二階堂 茂幸(にかいどう しげゆき)(CV:遠藤 大智)という人に連絡を取った。

辻峰高校3年弓道部部長荒垣 黎司あらがき れいじ(CV:梅原 裕一郎)はその人が監督になってくれればいいのに二階堂に言った。

すると二階堂や、今のフリーダムがいいんじゃないですか。今更口うるさい指導者とかいらないしと答えていた。

その後雨が降り始めたため、二階堂達は即席の矢場の撤収作業に取り掛かった。

 

3.不調の原因

地方大会での敗北の原因を探るため、風舞高校弓道部は先ほど滝川に撮ってもらった以外の自分の射形を観ていた。

しかしどこが悪いのかさっぱり分からず、女子弓道部の妹尾 梨可せお りか(CV:大地 葉)は逆になんで地方大会があんなグダグダだったのか謎なんだけどと言って不思議がっていた。

海斗は自分が不調になったのが原因だと言い放ったが、七緒からの助言で海斗が不調になったのはのせいであることが分かった。

部活の帰り道で海斗湊のせいじゃない七緒に言った。

だが仲間のミスすらも背負おうとする海斗七緒かっちゃんは全部引き受けすぎなんだよと怒っていた。

 

4.湊の射形

休日、父親からちゃんとしたと思っていても自分が見えてないことがあるからなとアドバイスを受けたは、地方大会を録画していた花沢の家に向かった。

しかし花沢はその録画データを静弥にお願いされ渡していたのであった。

静弥の家に到着した静弥に頼み、自分の射形を観せてもらった。

の射形は二階堂藤原 愁ふじわら しゅう(CV:小野 賢章)のように美しい射を意識したせいで射形が乱れていた。

そして海斗はテンポが変わったに合わせたために不調になっていたのであった。

 

5.自分の射形と息合い

滝川の神社に来た滝川に自分の射形が乱れていたことを伝えると当てるのではなく当たるのが正しい。そのためにはマネじゃなくて自分の射形を作り上げることだと言いながらの頭を撫でた。

神社の弓道場で滝川の射を見ていた滝川自分だけの射形っていうのはたぶん一生かけて見つけるもんだと思うと教えた。

そして滝川は5人が一緒に頑張る”息合い”に言った。

だが滝川は全てを教えることはせず後は湊が気づくだけに課題を与えた。

分かったよ、やってやる。マサさんにぎゃふんと言わせてやる!と宣言した。

 

『ツルネーつながりのー射』第4話~感想~

先ほどまでは第4話あらすじを紹介しました。

やはりの射形がおかしくなっていたんですね・・・

そしてを庇って自分のせいだと言い張る海斗は優しかったですよね。

第1期の最初の頃に比べたら凄い変わりようです!

では次に第4話感想を紹介していきます!

 

辻峰高校がかっこよすぎる!

辻峰高校監督と指導者もいない、挙句の果てには弓道場すらないのは驚きましたよね・・・

ですが辻峰の弓道部員達が自力で矢場を作って練習していたのはかっこよかったです!

雨が降った時に皆で協力して撤収作業していたシーンも最高でした!

ですが1番かっこよかったのは辻峰高校の目標ですね!

二階堂先輩が道場も監督も無しにトップに立ってやると宣言し、他の弓道部員達が賛成~」「かっこいいね」「いいね、面白いと言ったシーンはかっこよすぎました!

どっちが主人公陣営なのか分からなくなりました・・・

 

辻峰と風舞の対比の演出が良かった!

第4話二階堂先輩が率いる辻峰高校、そして達の風舞高校のシーンが対比するかのように描かれていました。

設備の整った弓道場で練習する風舞と、弓道場はなく即席の矢場で練習する辻峰

指導者のいる風舞と、指導者どころか監督もいない辻峰

そして自分の射形に迷いがあると、自分の射形を貫く二階堂先輩

これらの場面を幾度も切り替えていく演出で、両校の対比を表現していたのは本当に凄かったです!

 

~まとめ~

今回はツルネ二階堂と湊の対比がやばい!ネタバレありで2期4話感想とあらすじを紹介しました。

皆のおかげで自分のことすらも見えていなかったことに気づいた

自分の弱さに気づくことが出来たがこれからどうやって成長していくのか楽しみです!

そして敵陣営ではあるけど、今回の話で二階堂先輩率いる辻峰高校も応援したくなっちゃいました!

次回が早く観たいです!

ご愛読ありがとうございました!