ツルネーつながりのー射ー

ツルネ二階堂の辻峰高校の射がやばい!ネタバレありで2期3話感想とあらすじを紹介!

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2023年1月5日から2023年冬アニメとしてツルネーつながりのー射が放送開始されました。

この作品は第2期であり、第1期の『ツルネー風舞高校弓道部ー』は2018年10月22日~2019年1月21日まで放送されていました。

アニメ制作は第1期を制作した株式会社京都アニメーションとなります。

ジャンルは弓道部に所属している高校生達による部活動青春物語となります。

そして1月19日に第3話朝嵐が吹くが放送されました。

前回の第2話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧下さい。

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ということで今回はツルネ二階堂の辻峰高校の射がやばい!ネタバレありで2期3話感想とあらすじを紹介していきます!

 

『ツルネーつながりのー射』第3話~あらすじ~

前回の第2話では、風舞高校弓道部は他県の弓道部も多く参加している”地方大会”へとやってきていました。

風舞高校は地方大会第1回戦を難なく突破し、余裕をも見せていました。

するとその地方大会で鳴宮 湊(CV:上村 祐翔)は、中学時代に憧れていた1学年上の先輩二階堂 永亮にかいどう えいすけ(CV:福山 潤)と再会しました。

今回の第3話では、番狂わせが起こる地方大会の話となります。

では第3話朝嵐が吹くあらすじを簡単に紹介していきます!

 

1.桐先高校の第1回戦

から二階堂と再会したことを聞いた部長竹早 静弥たけはや せいや(CV:市川 蒼)も同じ桐先中学の先輩であった二階堂のことをしっかりと覚えていた。

その話を聞いていた小野木 海斗おのぎ かいと(CV:石川 界人)が二階堂のいる辻峰高校を調べてみると、県大会で優勝しており全国大会に出場することが既に決まっていたのであった。

そんな話をしていた達は確実に優勝を狙っている桐先高校の第1回戦を偵察していた。

山之内 遼平やまのうち りょうへい(CV:鈴木 崚汰)は初めて弓道を生で見ていた藤原 沙絵ふじわら さえ(CV:若山 詩音)とその付き人のことが気になり、その2人と一緒に試合を見ていた。

遼平は話をしていくうちに沙絵桐先高校の弓道部藤原 愁ふじわら しゅう(CV:小野 賢章)の妹であることを知った。

遼平黒鷲製の矢最低でも5万円)という良い矢を困っていた自分に貸してくれたことを沙絵に教え、凄いだけじゃなくて凄く良い人だよ!を褒めていた。

沙絵兄様を褒めてくれて嬉しいです!遼平に笑顔で感謝していた。

結果は20射19中であった桐先高校が勝利した。

 

2.辻峰高校の独特な試合

達は遼平と合流し待機場所に向かおうとしていたが、海斗からの提案で辻峰高校の第1回戦も偵察することにした。

辻峰高校の選手達は全員”斜面打ち起こし”という独特な弓構えをしており、会場中が注目していた。

二階堂は先頭の大前を務めていたが、二階堂が射ってから二射の選手が間髪入れずに矢を射ったことに会場中が驚いていた。

さらに辻峰の選手達は全員射るテンポや弓の強度がバラバラであり、落ちに至っては体を大きくのけぞらせて射っていた。

しかし結果は20射17中であった辻峰高校が勝利した。

 

3.準決勝前

如月 七緒きさらぎ ななお(CV:矢野 奨吾)が辻峰高校の過去のデータを調べたが何も出てこなかった。

達の風舞高校は第2回戦も順調に勝ち進み、準決勝で辻峰高校と闘うことになった。

風舞高校は待機所前で辻峰高校と出会い、二階堂からお互い県大会優勝校だ。もう全国大会への切符は持ってるんだから、楽しくやろ~と気楽に言われていた。

待機所内での指導は禁止であるため、二階堂は真面目な顔になり自分の部員達にそれぞれの注意点を指導していた。

そしてついに第3回戦となる準決勝、風舞高校VS辻峰高校の闘いの幕が開けた。

 

4.風舞高校VS辻峰高校

辻峰高校の選手達は相変わらず各々が自分のテンポで射っていたが、順調に的に当てていた。

風舞高校の大前である海斗はそれに動じることなく、いつもの調子で矢を射って的に当て、続く遼平静也七緒も的に当て順調であった。

そんな中、辻峰高校の射に見惚れていたは的には当てていたが、いつものの射ではなくなっていた。

それに気づいた海斗は調子が狂って外してしまい、そこから風舞高校の調子はおかしくなっていった。

は皆を支えるために自分が当てることだけを考え、「(愁や二階堂先輩みたいに・・・愁や二階堂先輩よりも・・・もっと・・・もっと・・・もっと・・・もっと!!)」と思いながら矢を射って4射全て的に当てていた。

しかし結果は20射17中辻峰高校が勝利し、決勝へと駒を進めた。

風舞高校20射13中であった。

 

5.地方大会決勝

風舞高校は3回戦目の反省会を行おうとしていた。

しかし顧問森岡 富男もりおか とみお(CV:鈴木 勝美)から「今日のこの結果には”原因”があり”理由”がある。決勝を見て、皆考えることじゃよ」と言われ、決勝である桐先高校VS辻峰高校の試合を見に行った。

皆が試合を見ていた中で「(”原因”て何だ?落ちとして頑張ったのに、皆も多分頑張ったはずだ。・・・もっと引きたかった)」とずっと考えていた。

決勝は20射19中であった桐先高校が勝利し、桐先高校の全国大会出場が決まった。

表彰式で二階堂は隣同士になっており、二階堂俺はお前たちを潰すために弓道続けてるんだ。見くびるなよに宣言していた。

 

6.反省会

一方、から3回戦目、いつもの調子じゃなかったんじゃないか?と言われ驚いていた。

風舞高校に戻って反省会をしていた達。

すると弓道部コーチ滝川 雅貴たきがわ まさき(CV:浅沼 晋太郎)が達に3回戦目、お前たちの射には良いところがなかったとハッキリ告げた。

その時、俺、落ちとして皆のために頑張ったんです。なのにこれって・・・反省って悪いところが分からないと反省しようがないです!滝川に申し出た。

の言葉を聞いた滝川湊、お前はしばらく的前に立つな。矢をつがえて弓を引くことを禁止するに告げたのであった。

 

『ツルネーつながりのー射』第3話~感想~

先ほどまでは第3話あらすじを紹介しました。

ということで地方大会で優勝したのはのいる桐先高校でした!

話の途中で辻峰高校が県大会で優勝していて既に全国大会出場が決まっていると分かった瞬間に「(あ、これ桐先高校が優勝するわ・・・)」と思っていました(笑)

これで、そして二階堂先輩のいる3校が全国大会で闘うことが決まりました!

楽しみです!

では次に第3話感想を紹介していきます!

 

真面目な二階堂先輩がかっこよかった!

今回も二階堂先輩がかっこよかったですよね!

普段の軽い感じの二階堂先輩も良いのですけれど、今回は”真面目モード”二階堂先輩が観れて最高でした!

いきなり真面目モードになって部員達に指示を出す二階堂先輩はかっこよかったです!

普段の軽い感じからいきなり真面目な顔、さらには声質までも変えて指示を出す姿はギャップもあってやばかったです!

二階堂先輩の声優が福山 潤さんだったのが凄く納得できた回でした!

 

辻峰高校の射がやばかった!

二階堂先輩が率いる辻峰高校の選手達は、前回の第2話の終盤で登場していましたね。

今回の第3話で達はその辻峰高校の選手達と試合をすることになりましたが、個性豊かな面々で良かったです!

そして1番良かったのは何と言っても辻峰高校の”射”です!

各々が自分のテンポを優先して射っており、さらに弓の強度がバラバラなため弦音の音だけでもとても面白く観ることが出来ました!

団体戦において大切である”間”をまるで意識していなかったですが、もしかすると辻峰にとってはこの不揃いな間こそが1番やりやすいのかもしれませんね。

この不揃いな間を相手チームに見せて調子を狂わせることも出来るから本当に強いチームです・・・

そして風舞高校・・・いやはまんまと調子を狂わされた訳ですね・・・

 

~まとめ~

今回はツルネ地方大会の結果は?ネタバレありで2期3話感想とあらすじを紹介しました。

が的前に立つことも弓を持つことさえも禁止されて驚きましたよね・・・

しかし今の自分のことしか見えていないことが会話だけでも分かります。

他にも色々理由がありそうですけど、1番の理由はこれですよね。

早く気づいてほしいところです!

ご愛読ありがとうございました!