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ONEPIECEルフィの寿命がなくなり死亡！？残り何年？ギア5ニカの副作用がやばい！？

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『ONE PIECE』のワノ国編におけるルフィVSカイドウの長きに渡った戦闘がTVアニメ版・漫画版共に終了しました。

勝者は戦闘の最中に新たな力「ギア5〈ニカ〉」へと覚醒を果たした主人公”モンキー・D・ルフィ”です。

多くのファンがギア5状態のルフィをかっこいいと感想を抱いている中、それとは別にルフィに対して一つの不安要素が浮かび上がりました。

その不安要素とはルフィの寿命がなくなり死亡するのではないかということです。

そこで今回はONEPIECEルフィの寿命がなくなり死亡！？残り何年？ギア5ニカの副作用がやばい！？を紹介していきます！

 

「ギア5〈ニカ〉」について

ではまずルフィの「ギア5〈ニカ〉」について紹介していきます。

  1. 能力の詳細
  2. 使用回数
  3. 副作用

この3つの点を解説していきます。

 

１．「ギア5〈ニカ〉」の能力とは？

「ギア5（フィフス）」とはルフィが食べた悪魔の実【ゴムゴムの実】またの名を【動物系 ヒトヒトの実 幻獣種 モデル・ニカ】が覚醒した戦闘形態となります。

”ニカ”とは遥か昔に存在した伝説の戦士の名前であり、解放の戦士や太陽の神と伝えられています。

つまり「ギア5〈ニカ〉」とは太陽の神”ニカ”の性質がルフィの体に宿った姿になります。

主に「腕力」と「自由」が与えられています。

「ギア4」を遥かに上回る圧倒的な戦闘力と「武装色の覇気」、そしてさらに「覇王色の覇気」を自在に纏って戦闘を行います。

また「自由」を与えられたルフィはこれまでやりたかった自由な戦闘が全て出来るようになっています。

ーこれまでに判明した能力一覧ー

  • 体を巨大化
  • 空中を走る
  • 物を創造する
  • 腕力を自在に強化
  • 雷を手で掴む
  • 生物・物質を問わずゴム化させる

等

 

２．「ギア5〈ニカ〉」の副作用とは？

「ギア5〈ニカ〉」の副作用とはこれまでのどのギアシリーズよりも激しい体力の消耗。

そして解除後に起こる老化現象の2つとなります。

ルフィのこれまでのギアシリーズの副作用は全て身体への負荷があります。

しかし老化現象という副作用はこれまでのギアシリーズの中には存在せず、寿命が大幅に削られていることを顕著に表しているのではないかと思われます。

ですが「ギア5〈ニカ〉」は通常の悪魔の実の覚醒者よりも圧倒的に強い戦闘能力を持っており、カイドウもその点について疑問を抱いていました。

つまり「ギア5〈ニカ〉」とは寿命を大幅に削ることを代償に使用出来る最強の戦闘形態ということになります。

 

ルフィの寿命が減った他の要因について

では次にルフィの寿命が減った他の要因について紹介していきます。

上記にてルフィの「ギア5〈ニカ〉」は寿命が大幅に減ることを分かってくれたと思います。

しかし実は他いくつかルフィの寿命が減っている他の要因があったのです。

では解説していきます。

 

ルフィの寿命が減った要因①～「ギアシリーズ」～

1つ目の要因はルフィが使用する「ギアシリーズ」です。

ルフィのこれまでのギアシリーズは全て身体への負荷があるので寿命を減らす要因となっていますが、その中でも「ギア5〈ニカ〉」と「ギア2（セカンド）」は特に寿命を減らしている要因と言えます。

「ギア2」とは両足または片腕をポンプのように使い血流を心臓へと加速させることで身体能力を極限以上に引き上げる戦闘法です。

〈ウォーターセブン編〉エニエスロビーでのCP9”ブルーノ”との戦闘で初披露されました。

ゴム人間であるルフィだからこそ出来る戦闘法ですが心臓への負担が激しく、対峙していたルッチからも「命を削っているんだぞ!!」と寿命が減ることを作中で明言されています。

人間の心臓が一生涯で動く回数は一律でほぼ決まっているため、心臓の動きを早くすればするほど寿命が減っていきます。

 

ルフィの寿命が減った要因②～「イワンコフのホルモン治療」～

2つ目の要因は「イワンコフの治療」です。

〈頂上戦争編〉でルフィは海軍に処刑される兄”ポートガス・D・エース”を救うべく大監獄インペルダウンへと潜入しましたが、監獄署長”マゼラン”の猛毒によりルフィは命の危機に直面します。

死にかけていたルフィは革命軍幹部であるオカマ王”エンポリオ・イワンコフ”と出会いました。

イワンコフは超人系悪魔の実〈ホルホルの実〉を食べたことであらゆるホルモンを自在に操ることが出来ます。

自分や相手の性別を変えたり体を巨大化させたり、また対象の治癒力を高めたり疲れや痛みを忘れさせて動けるようにすることが出来ます。

ルフィは”寿命10年分”を代償にしてイワンコフのホルモン治療を受け猛毒を克服しました。

またルフィはイワンコフにテンションホルモンを合計2度受けており、瀕死の体を強制的に動かしています。

この時点で寿命を確定で10年分、そして短期間でイワンコフのホルモン治療を2度受けているため寿命10年分以上を確実に減らしています。

 

～まとめ～

今回はONEPIECEルフィの寿命がなくなり死亡！？残り何年？ギア5ニカの副作用がやばい！？を解説させて頂きました。

一般的に男性の平均寿命は約80歳となります。

ルフィは現在19歳の設定であるため、何事もなければ寿命は残り60年ぐらいでした。

しかしルフィは既に確定で寿命10年分を毒の治療により減らしているため、この時点で残り50年程の寿命となります。

さらにルフィはギアシリーズ（※特に「ギア2」と「ギア5」）を多用しています。

そのため私の予想では最終章の中盤あたりでルフィの寿命が限界を迎えるのではないかと予想しています。

皆さんはどう思いますか？

ご愛読ありがとうございました！

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