10月28日にアニメ『ポケットモンスター(新無印)』の第130話「ファイナルⅡ『翻弄』」が放送されました!
先週に放送された第129話「ファイナルⅠ『激流』」から、マスターズトーナメント決勝戦となるサトシとダンデの試合がついに始まりました!
その第129話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧ください!
ということで今回はアニポケサトシがダンデに翻弄される!?ネタバレありで新無印130話感想とあらすじを含めてを紹介していきます!
目次
『ポケットモンスター』第130話~あらすじ~
アニポケ新無印130話 #anipoke
サトシの試合で進化し続ける戦法とダンデの手数と順応性を駆使したバトル
どちらも「翻弄」に相応しく、なんと言っても楽しいポケモンバトルの形になったという持っていき方が良かったです。
勝負の行方や次回予告のトンデモ展開etcとまだまだ目が離せない#アニポケ pic.twitter.com/WFdpt0iDuh— ニュービー (@Founderscolor) October 28, 2022
第129話では、マスターズトーナメント決勝戦となるサトシとダンデの試合がついに開幕しました!
ダンデの提案により「ダイマックス」「Z技」「メガシンカ」の全てを使うことが出来るフルスペックの大バトルになりました。
サトシは早速ゲンガーをキョダイマックスさせて、ダンデのインテレオンを倒すことが出来ましたが、バリコオルに倒されてしまいました。
第130話では、ダンデの戦略に翻弄されていくサトシの話となります。
では第130話「ファイナルⅡ『翻弄』」のあらすじを簡単に紹介していきます!
1.サトシの無茶苦茶な戦術
ゲンガーを倒され、さらにバリコオルに有利な”サイコフィールド”を使われてしまったサトシ。
サトシはこの状況を打開する無茶苦茶な戦術を思いつき、ネギガナイトを繰り出した。
ネギガナイトとバリコオルの一進一退の攻防が続く中、サトシはネギガナイトに”れんぞくぎり”という虫タイプの攻撃技をフィールドにするように指示した。
これによりバリコオルが使っていたエスパー技が強化されるサイコフィールドは効力を失い消滅した。
そしてサトシはネギガナイトを戻し、ルカリオを繰り出した。
2.翻弄されるメガルカリオ
サトシはルカリオをメガルカリオへとメガシンカさせた。
メガルカリオは猛攻をかけるが、バリコオルのトリッキーな動きと攻撃に翻弄されていく。
サトシはメガルカリオに波動で動きを読ませ、”はどうだん”という格闘タイプの攻撃技をバリコオルに当てるように指示し、バリコオルを倒すことが出来た。
ダンデは次にドラパルトを繰り出した。
メガルカリオはドラパルトに攻撃を仕掛けていくが、効果抜群である炎タイプ技の”かえんほうしゃ”を受けてしまう。
サトシは即座にメガルカリオを戻し、ウオノラゴンを繰り出した。
3.ウオノラゴンの異変
ウオノラゴンは”ドラゴンダイブ”というドラゴンタイプの攻撃技で突っ込んでいくが、ドラパルトの”ドラゴンアロー”というドラゴンタイプの遠距離技で止められてしまう。
ドラゴンアローを口で受け止めたウオノラゴンだったが、突如体に生えていた棘が長くなり、さらに赤く光り輝く謎の異変が起こった。
ダンデはドラパルトに構わず攻撃をするように指示し、ウオノラゴンに突っ込ませていたが、ウオノラゴンは異変が起こっている赤い棘でドラパルトを捕えることが出来た。
サトシは即座に”エラがみ”という水タイプの攻撃技をウオノラゴンに指示し、ドラパルトを攻撃した。
しかしダンデはドラパルトにドラゴンテールという相手を強制的に交代させるドラゴンタイプの技を指示し、ドラゴンテールを受けたウオノラゴンはカイリューへと交代させられてしまった。
4.メガルカリオの敗北
カイリューで攻撃を仕掛けていくサトシだったが、またしてもドラゴンテールを受けてしまう。
カイリューはメガルカリオへと交代させられてしまった。
焦るサトシは気持ちを入れ直し、再びメガルカリオでドラパルトに攻撃を仕掛けていく。
しかしメガルカリオは、ドラパルトの10万ボルトという電気タイプの攻撃技を受けてしまい麻痺状態にされてしまった。
そしてドラパルトのかえんほうしゃをまともに受けてしまい、メガルカリオは倒されてしまった。
5.カイリューせいぐん
サトシは再びカイリューを繰り出した。
カイリューとドラパルトは激しい空中戦を繰り広げていく。
その中でサトシは、カイリューを空高く上昇させてから”りゅうせいぐん”というドラゴンタイプの大技を指示した。
りゅうせいぐんの隕石が多く落ちていく中、サトシはカイリューにドラパルトを捕まえるように指示し、カイリューとりゅうせいぐんのオリジナル合体技となる”カイリューせいぐん”を編み出した。
ドラパルトを捕まえたカイリューは、ドラパルトから10万ボルトを受けながらも地面に叩きつけて、ドラパルトを倒すことが出来た。
6.ダンデの戦略
これでダンデの残りの手持ちポケモンは3体に、サトシの残りの手持ちポケモンは4体となりサトシが有利な状況になった。
しかしダンデは不敵に笑いながら「だが気づいてるか?君のポケモン達は皆すでにかなり消耗してるってことに」と答えた。
サトシの残りの手持ちポケモンは全員ダメージを抱えていたが、ダンデの残りの手持ちポケモンは3体とも体力満タンの状態である。
ポケモンの数ではサトシが勝るものの、試合の流れはダンデが制していた。
そしてダンデは数々の挑戦者を苦しめた準エースであるゴリランダーを繰り出し、試合は後半戦へと突入していった。
『ポケットモンスター』第130話~感想~
先ほどまでは『ポケットモンスター』第130話のあらすじを紹介しました。
第114話でサトシのライバルであった”シンジ”との修行で、サトシがカイリューと開発した新技”カイリューせいぐん”がついに披露されましたね!
強敵であるドラパルトを倒せたのはでかい功績です!
しかしダンデの残りの手持ちポケモンは、数々の挑戦者を苦しめた準エース”ゴリランダー”、特性”リベロ”を持つ”エースバーン”、そしてダンデの絶対的エース”リザードン”が控えているので、ここからが正念場ですね!
では次に『ポケットモンスター』第130話の感想を紹介していきます!
ネギガナイトとルカリオのバトンタッチが熱かった!
ネギガナイトからのルカリオへの
たすき、繋げる戦いでバリコオル
倒した!#アニポケ #anipoke pic.twitter.com/D8EaZCMpiy— 多キャラ推し (@charaoshi) October 28, 2022
いいねこのバトンタッチ
ネギガナイト
「任せたぞ」ルカリオ
「ああ。」
って言ってるみたいでかっこいい#アニポケ pic.twitter.com/aouCYfJxR0— Alan/仮面ライダーレイジ (@mSbpLYLhvtfBURE) October 28, 2022
バリコオルを倒すためにネギガナイトとルカリオが協力して闘ったのは熱かったです!
バリコオルのサイコフィールドをネギガナイトが破壊し、ルカリオがとどめを刺しました。
前回ダンデから「フルバトルで大切なことはチームで1勝を獲ることだ!」と言われていましたが、今回の話でチームとして1勝を獲ったのは良かったですよね!
特にネギガナイトからルカリオへバトンタッチした描写は激熱でした!
こんな熱いバトンタッチを受けたら、そりゃルカリオもいつも以上の気合が入りますよね!
カイリューがかっこよかった!
おっ!カイリューせいぐん!!
凄い!めっちゃカッコ良い!✨ #アニポケ pic.twitter.com/EbQNOy5sQu— ほっくん (@hokupoke1430) October 28, 2022
今回のカイリューせいぐん、ちきゅうなげの要素取り入れてるし、カイリュー久々の勝利!#アニポケ#anipoke pic.twitter.com/QghpYV4OYn
— ドラピ@アオハル活動中 (@sasho0121) October 28, 2022
今回のカイリューはいつもより気合が入っていてとてもかっこよかったです!
準決勝のシロナ戦で、カイリューは何も出来ずに倒されていました。
そのことがあるから決勝戦でのカイリューはいつも以上に気合が入り、強敵”ドラパルト”と激しい戦闘を繰り広げました。
特にドラパルトの10万ボルトを受けながらも、決して離さずにカイリューせいぐんを決めたのは本当にかっこよかったです!
無印編のサトシのリザードンとシゲルのカメックスのバトルを思い出す演出で懐かしくもあり、少し感動しました・・・
~まとめ~
これでサトシがリードだけど、
ダンデさんの言う通り体力は消耗してる…
でも、まだここで終わらないのがサトシだからね!信じてるよ!✨
#アニポケ pic.twitter.com/JqHasBSszi— ほっくん (@hokupoke1430) October 28, 2022
今回はアニポケ新無印130話サトシがダンデに翻弄される!?あらすじと感想をネタバレ込みで紹介しました。
次回の第131話「ファイナルⅢ『最強』」は11月4日に放送されます!
サトシは意外性でダンデと何とか闘えています。
しかしサトシはキョダイマックスとメガシンカを使用しましたが、ダンデはまだ何も使用していません。
それなのに戦況は一進一退の攻防であるのは、ダンデがサトシより地力が上である証拠ですよね。
果たしてサトシはダンデに勝利することが出来るのか・・・?
ご愛読ありがとうございました!