Buddy Daddies

バディダディきゅうちゃんにミリのことがバレる!?ネタバレありで5話感想とあらすじを紹介!

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2023年冬アニメとして放送されているTVアニメBuddy Daddies

ジャンルは殺し屋が子育てに奮闘するアクションホームコメデイとなります。

2023年1月7日(土曜)から放送開始されました。

そして2023年2月4日(土曜)に第5話CRUNCH TIMEが放送されました。

前回の第4話のあらすじと感想をこちらに書いているので、おさらい用として是非ご覧下さい!

バディダディ一騎と零とミリの保育園デビューが面白い!ネタバレありで4話感想とあらすじを紹介!2023年冬アニメとして放送されているTVアニメ『Buddy Daddies』。 ジャンルは殺し屋が子育てに奮闘する”アクションホ...

ということで今回はバディダディきゅうちゃんにミリのことがバレる!?ネタバレありで5話感想とあらすじを紹介していきます!

 

『Buddy Daddies』第5話~あらすじ~

前回の第4話では、来栖 一騎くるす かずき(CV:豊永 利行)と諏訪 零すわ れい(CV:内山 昂輝)は殺し屋の仕事をするためにも海坂うなさか ミリ(CV:木野 日菜)を保育園に預けることに決めました。

保育園に入るための多くの手続きや審査、さらに保育園に持っていく持ち物の多さに一騎は苦労しましたが、何とかミリを【あおぞら保育園】に通わせることが出来ました。

そして一騎ミリの子供部屋も用意してあげていました。

今回の第5話では、ミリ一騎のお仕事調査をする話となります。

では第5話CRUNCH TIMEあらすじを簡単に紹介していきます!

 

1.仕事復帰

保育園の準備や子供部屋の用意で金を大量に消費したため、家計簿をつけていた一騎金がねぇ・・・と嘆いていた。

困った一騎は喫茶店【ヤドリギ】に向かい、斡旋屋九棋 久太郎くき きゅうたろう(CV:森川 智之)につー訳できゅうちゃん!仕事回してください!お願いします!と頭を下げて頼んでいた。

一騎が久々の仕事復帰ということで久太郎はターゲットの身辺調査や現場の下見といった簡単な仕事を回していた。

しかしその仕事を大量に回され、期限は1週間となった。

一騎は早速仕事に取り掛かろうとしたその時、【あおぞら保育園】の保育士羽生 杏奈はにゅう あんな(CV:照井 春佳)からミリのクラスがウィルス性の感染症により学級閉鎖になったと連絡が入った。

 

2.ミリの宿題

ミリを迎えに行きこれからどう仕事をこなすか考えていた一騎

するとその時、ミリどんなお仕事?と目を輝かせて問いかけてきた。

ミリは保育園の宿題で休みの間にパパがどんなお仕事をしているのかを聞き、クラスで作文として発表することになっていた。

どんな仕事をしているのか興味津々のミリの前では仕事が出来なくなり、一騎ミリが寝静まった夜に仕事をこなす日々が始まった。

徹夜での日々が続き身体的にきつくなり、このままでは仕事の期限に間に合わないと思った一騎はダメ元で久太郎に仕事の相談に行くことにした。

 

3.尾行と出会い

翌朝、一騎は寝起きのミリの面倒を頼み、久太郎の喫茶店【ヤドリギ】に向かおうと家を出ていった。

しかし連日の徹夜では再び寝てしまい、ミリ「(パパのお仕事見る!)」と思いながら一騎の尾行を始めた。

喫茶店【ヤドリギ】付近まで一騎を尾行していたミリは犬に気をとられたことにより一騎を見失ってしまい、周辺を探し始めた。

一方、喫茶店【ヤドリギ】に入店して久太郎に仕事の相談をしようとしていた一騎だったが、からミリがいなくなったと連絡が入ったため一騎は急いでミリを探し始めた。

しかし一騎を探していたミリは喫茶店【ヤドリギ】の前まで再び戻ってきていた。

するとその時、ミリは喫茶店から出てきて別の殺し屋の男とぶつかってしまい、助け起こされていた。

ミリぶつかってごめんなさいとその殺し屋の男に謝り、その殺し屋の男が去って行った後、喫茶店から出てきた久太郎と出会った。

 

4.久太郎の提案

久太郎は迷子になっていたミリを保護しており、喫茶店に戻ってきた一騎ミリを見つけれたことに喜びと安堵を感じていた。

しかし久太郎にはミリを育てていることは秘密にしていたので、一騎ミリあの人の前で俺達のことを絶対パパって言うんじゃないぞと言い聞かせていた。

ミリはベビーシッターのバイトとして預かっていると嘘をついた一騎は改めて久太郎に仕事の相談をした。

すると久太郎俺が預かる。預かってやるから俺の仕事を優先しろ一騎に言った。

残っている仕事は全て遠出の案件のため、一騎は仕方なく久太郎に1日だけミリの面倒を頼むことにした。

 

5.ミリときゅうちゃん

喫茶店【ヤドリギ】に預けられていたミリ久太郎からお手製の苺のジュースをもらいありがとう!お兄ちゃん!と礼を言っていた。

一方、遠出の仕事に向かっていた一騎久太郎が意外と容赦がなく女を口説くのが上手いことを話し合っていた。

ミリ久太郎の嫁になる姿を想像し青ざめた一騎は嘆きながら急いで仕事に取り掛かっていた。

久太郎からきゅうちゃんでいいよと言われたミリは喜んできゅうちゃん!と言った。

さらに久太郎一騎の友達であり2人の仕事のことも知っていることを聞いたミリお仕事の話、聞きたい!と頼んでいた。

すると久太郎一騎の仕事は・・・お笑い芸人と言い、滑りまくっていることからミリには内緒にしていた。

さらにのことはアラブの石油王だと久太郎は冷静にミリにとんでもない嘘を教えていた。

 

6.バレる

ミリがお絵描きで一騎を描いていた時に、久太郎は本当の親のところに帰りたくならないかと聞いていた。

するとミリ一騎と一緒に生活していることを久太郎に話してしまった。

久太郎2人のこと好き?ミリに聞き、うん!だ~い好き!と答えたミリを見て優しい表情になっていた。

その後仕事を終えミリを迎えに来た一騎は、眠っていたミリが寝言で2人のことをパパと言ったことに一騎は再び嘘をついて凌ごうとしていた。

しかし、久太郎もういい、全て知っていると言われた一騎は青ざめていた。

 

7.覚悟

学級閉鎖の休み明け、一騎は保育参観でミリの課題発表の作文を聞いていた。

一騎の職業がお笑い芸人とアラブの石油王であったことにママ友達はグループLINEで再び盛り上がっていた。

ミリの作文を聞き終えた一騎ミリに労いの言葉を言い、久太郎の喫茶店で今回の報酬をもらって安堵していた。

すると久太郎ミリの存在が殺し屋の仕事の邪魔になるようなら何かしら手を打つつもりであったことを明かした。

さらに久太郎殺し屋稼業の闇の深さを改めて2人に言って忠告した。

だが久太郎ミリの存在で一騎何かを変えてくれるかもしれないと優しい表情で言った。

そして久太郎は改めて一騎に自分や周りの人間にも危険が及ぶ殺し屋をしながらミリを育てる覚悟があるか問いかけた。

一騎はその問いかけに覚悟をした眼差しで答え、2人の眼差しを見た久太郎・・・後悔するなよ」と告げた。

 

『Buddy Daddies』第5話~感想~

先ほどまでは第5話あらすじを紹介しました。

今回は殺し屋のお仕事復帰の話。

そしていつも少ししか登場していなかった久太郎がメインとなった話でした。

お笑い芸人とアラブの石油王と嘘をついたきゅうちゃんは面白かったですね!

どんな組み合わせやねん(笑)

では次に第5話感想を紹介していきます!

 

親バカになった一騎が面白すぎる!

今回の第5話では一騎が親バカになっていて面白かったです!

いなくなったミリちゃんを探していた一騎の鬼気迫る顔はやばかったですね(笑)

ミリが可愛いから誘拐されたと思った一騎逆さづり、目隠し、ナイフ、水責め、ガスバーナー、ペンチ、生爪・・・と誘拐犯に対しての拷問計画を企てていたのは面白すぎでした!

そして特に一騎が1番親バカだったシーンは、ミリちゃんがきゅうちゃんのお嫁さんになるのを一騎が想像したところです。

可愛い愛娘を持つ全国の父親が必ず想像すること一騎がやっていました。

一騎ミリちゃんの父親であるという良いシーンでもあるのですが、やはり笑ってしまいました!

4歳児が結婚出来る訳ないでしょ!(笑)

 

きゅうちゃんが優しかった!

第5話でメインとなった久太郎もといきゅうちゃんが凄く優しくて良かったです!

普段殺し屋の仕事を斡旋したりしている時のきゅうちゃん冷徹な感じがして少し怖いです。

ですがミリちゃんと接している時のきゅうちゃんは苺のジュースをブレンドして作ったりしていてとても優しくて良かったです。

そのきゅうちゃんで特に良かったのは一騎に親としての覚悟を問いかけたシーンです。

殺し屋の仕事としてミリちゃんの本当の父親を始末してしまったことにきゅうちゃんも少し責任を感じていました。

そして殺し屋は明日の命の保証がなく、逆恨みや復讐で自分の大切な人に危険が及ぶかもしれない危険な職業。

そんな殺し屋子育てをするという危うさを冷静に教えてくれたきゅうちゃんは本当に優しかったですよね・・・

きゅうちゃん一騎、そしてミリちゃんを大切に思っているからこそ言ってくれたんですよね・・・

きゅうちゃんの優しさが分かる良い話でした!

 

~まとめ~

今回はバディダディきゅうちゃんにミリのことがバレる!?ネタバレありで5話感想とあらすじを紹介しました。

きゅうちゃんミリちゃんのことを理解してくれて本当に良かったですね!

ミリちゃんの新たな預り所が出来ました。

これで殺し屋の仕事もしやすくなりますね!

次回も楽しみです!

ご愛読ありがとうございました!