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ジブリ映画歴代作品一覧と興行収入ランキング!おすすめ3作品も含めて紹介!

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金曜ロードショーでスタジオジブリシリーズの映画作品がよく放送されますよね!

ジブリ作品は現在(2023年3月)で22作品公開されています。

この中で皆さんがそれぞれ好きなジブリ作品が必ずありますよね!

その好きなジブリ作品が放映されていた当時、どれぐらい人気があったか気になりませんか?

ということで今回はジブリ映画歴代作品一覧と興行収入ランキング!おすすめ3作品も含めて紹介していきます!

 

『ジブリ』~歴代作品一覧と興行収入ランキング~

ではまず最初に『ジブリ』の歴代作品一覧興行収入ランキングを紹介していきます!

ジブリは全22作品ありますけど、いつ公開されたか皆さん分かりますか?

また自分が好きなジブリ作品の興行収入がどれぐらいなのか知っていますか?

そしてその興行収入が22作品中一体何位なのか?

答えは本記事を読み進めていくと分かりますよ!

では紹介していきますね!

 

1.歴代作品一覧

タイトル 公開日
1 天空の城ラピュタ 1986年8月2日
2 となりのトトロ 1988年4月16日
3 火垂るの墓 1988年4月16日 ※となりのトトロと同時上映
4 魔女の宅急便 1989年7月29日
5 おもひでぽろぽろ 1991年7月20日
6 紅の豚 1992年7月18日
7 平成狸合戦ぽんぽこ 1994年7月16日
8 耳をすませば 1995年7月15日
9 もののけ姫 1997年7月12日
10 ホーホケキョ となりの山田くん 1999年7月17日
11 千と千尋の神隠し 2001年7月20日
12 猫の恩返し 2002年7月20日
13 ハウルの動く城 2004年11月20日
14 ゲド戦記 2006年7月29日
15 崖の上のポニョ 2008年7月19日
16 借りぐらしのアリエッティ 2010年7月17日
17 コクリコ坂から 2011年7月16日
18 風立ちぬ 2013年7月20日
19 かぐや姫の物語 2013年11月23日
20 思い出のマーニー 2014年7月19日
21 レッドタートル ある島の物語 2016年9月17日
22 劇場版 アーヤと魔女 2021年8月27日
23 君たちはどう生きるのか 2023年7月14日公開予定

なお風の谷のナウシカ宮崎 駿監督作品でありますが、実際制作したのは”トップクラフト”という株式会社スタジオジブリに改組される前の会社なので、厳密にはジブリ作品ではありません。

 

2.興行収入ランキング

順位 タイトル 興行収入
1 千と千尋の神隠し 316億円
2 もののけ姫 204億円
3 ハウルの動く城 196億円
第4位 崖の上のポニョ 155億円
第5位 風立ちぬ 120.2億円
第6位 借りぐらしのアリエッティ 92.5億円
第7位 ゲド戦記 78.4億円
第8位 猫の恩返し 64.6億円
第9位 紅の豚 47.6億円
第10位 平成狸合戦ぽんぽこ 44.7億円
第11位 コクリコ坂から 44.6億円
第12位 おもひでぽろぽろ 38.1億円
第13位 魔女の宅急便 36.5億円
第14位 思い出のマーニー 35.3億円
第15位 耳をすませば 31.5億円
第16位 かぐや姫の物語 24.7億円
第17位 ホーホケキョ となりの山田くん 15.6億円
第18位 となりのトトロ/火垂るの墓 11.7億円
第19位 天空の城ラピュタ 11.6億円
第20位 劇場版 アーヤと魔女 2.4億円
第21位 レッドタートル ある島の物語 0.9億円

 

『ジブリ』~私がおすすめする3作品~

先ほどまでは『ジブリ』の作品一覧興行収入ランキングを紹介しました。

皆さん自分の好きなジブリ作品のことをより深く知ることが出来ましたか?

ちなみに『千と千尋の神隠し』は日本歴代興行収入ランキングだと第2位、『もののけ姫』は第7位、『ハウルの動く城』は第9位となります。

日本のTOP10の中にジブリ映画が3作品もランクインしてるなんて凄いことですよね!

では次に私がおすすめするジブリ3作品を紹介させていただきます!

 

おすすめジブリ作品①~『紅の豚』~

空賊相手の賞金稼ぎを生業としているの呪いを自分自身にかけた退役軍人操縦士の物語となります。

紅の豚』の魅力は何と言っても主人公ポルコ・ロッソ(CV:森山 周一郎が渋くてかっこいいところです!

ポルコの賞金稼ぎのモットーは戦争じゃないので殺しはしないです。

相手が極悪非道の空賊であっても命を奪わず人質を救出したシーンはかっこよかったです!

そして飛ばねぇ豚はただの豚だというポルコの有名な名言。

森山 周一郎さんの渋い声質でこの名言が言われており最高でした!

森山さんは2021年2月8日に肺炎で亡くなられているので、森山さんの渋い演技をまた観たい方は是非『紅の豚』を観ましょう!

 

おすすめジブリ作品②~『耳をすませば』~

読書が大好きな中学3年生の少女の恋愛への挑戦を描いた青春恋愛物語です。

耳をすませば』の魅力は”リアルな日常風景”です。

物語の時代設定は1994年平成6年)となっており、『耳をすませば』はこの平成初期の時代風景をとてもリアルに描いています。

あまりにリアル過ぎて学生の頃を思い出してしまう程です!(笑)

このリアルな日常の中で描かれる中学生の甘酸っぱい恋愛は観ていて本当にニヤニヤしました!

耳をすませば』の魅力をこちらにも書いていますのでもし良ければ是非ご覧下さい。

https://niwakablog.net/mimiwosumaseba

 

おすすめジブリ作品③~『天空の城ラピュタ』~

天涯孤独の少年パズーと不思議な石を持つ少女シータ壮大な冒険物語となります。

もはや知らない人はいないとされる程の有名作品であり、現在金曜ロードショーで最も放送回数が多いジブリ作品です。

天空の城ラピュタ』の魅力は”超王道の冒険物語”であることです。

囚われたヒロインシータ”を救出するために主人公パズー”が様々な窮地を乗り越えて助けに行きます。

まさしく王道の物語ですけど、その分話がシンプルで分かりやすいので万人受けしやすい作品となっています。

そして女性視聴者にとっては王子様が助けに来てくれる展開、男性視聴者にとっては囚われの姫を助けに行く展開。

男女が1度は想像したであろう理想を映像化したものであるので、30年以上経過した現在でも人気が続いています。

天空の城ラピュタ』についても書いていますので、もし良ければこちらも是非ご覧下さい。

https://niwakablog.net/tenkuunosiro-rapyuta

 

~まとめ~

今回はジブリ映画歴代作品一覧と興行収入ランキング!おすすめ3作品も含めて紹介しました。

ジブリ作品は何回観てもまったく飽きませんよね!

特に今回私がおすすめした『紅の豚』『耳をすませば』『天空の城ラピュタ』はそれぞれ50回以上は観てます!(笑)

なのに飽きが来ないのはやばいですよね!

皆さんもこれを機にまたジブリ作品を観ていきましょう!

40秒で(観る準備を)支度しな!

ご愛読ありがとうございました!