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スーパーマリオ映画全世界興行収入ランキングが凄い!日本でも大ヒットした理由も含めて紹介!

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日本のゲーム企業任天堂株式会社アメリカのアニメーション制作会社イルミネーションが共同製作したアニメーション映画ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

2023年4月5日にアメリカで公開後、2023年4月28日に日本で公開された合作映画作品です。

現在全世界で公開され、驚異的な大ヒットを記録しています。

それ故に興行収入が凄まじく、連日TVやネットニュースで取り上げられています。

ということで今回はスーパーマリオ映画全世界興行収入ランキングが凄い!日本でも大ヒットした理由も含めてを紹介していきます!

 

全世界アニメーション映画興行収入ランキング

現在(2023年7月末時点)全世界での興行収入が約13億4900万となっています。

日本円に変換すると約1861億円となります。

凄まじい金額ですよね・・・

この合作映画の興行収入が全世界アニメーション映画興行収入ランキングで果たして一体何位になるのか?

では上位20位までをご覧下さい!

 

1.全世界アニメーション映画興行収入ランキング

順位 タイトル 公開年 興行収入($)
1 アナと雪の女王2 2019年 14.5億$
2 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年 13.49億$
3 アナと雪の女王 2013年 12.84億$
第4位 インクレディブル・ファミリー 2018年 12.4億$
第5位 ミニオンズ 2015年 11.5億$
第6位 トイ・ストーリー4 2019年 10.7億$
第7位 トイ・ストーリー3 2010年 10.6億$
第8位 怪盗グルーのミニオン大脱走 2017年 10.3億$
第9位 ファインディング・ドリー 2016年 10.28億$
第10位 ズートピア 2016年 10.23億$
第11位 怪盗グルーのミニオン危機一発 2013年 9.7億$
第12位 ライオン・キング 1994年 9.6億$
第13位 ミニオンズ フィーバー  2022年 9.39億$
第14位 ファインディング・ニモ 2003年  9.36億$
第15位 シュレック2 2004年  9.1億$
第16位 アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの 2009年  8.8億$
第17位 アイス・エイジ4/パイレーツ大冒険  2012年 8.77億$
第18位 ペット  2016年 8.75億$
第19位 インサイド・ヘッド 2015年  8.5億$
第20位 リメンバー・ミー 2017年  8.0億$

さらにこのランキング20位の映画作品はアメリカ合衆国が全て製作しています。

その中で日本企業が製作に携わった映画作品は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』だけです。

つまり『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は合作映画でとなる世界ランキング入りということになります!

 

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』~日本でも大ヒットした理由~

先ほどまでは全世界アニメーション映画興行収入ランキングを紹介させて頂きました。

2023年4月に世界中で順次公開されてから僅か1~2ヶ月で歴代2位。

本当に凄まじいですよね・・・

では次に『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日本でも大ヒットした理由を紹介していきます!

なるべくネタバレはしませんのでまだ映画を観られていない方達でも安心してお読み下さい!

 

理由①~圧倒的な知名度~

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は任天堂大人気ゲームシリーズ”『スーパーマリオ』シリーズ”が原作のアニメーション映画となります。

スーパーマリオ』シリーズは1985年から全世界で発売開始され、現在このシリーズだけでも30本以上のゲームソフトがあります。

さらに『マリオカート』シリーズや『マリオパーティ』シリーズ等といったスピンオフ作品も多く発売されています。

もはやゲーム界の代表的存在と言っても過言ではありません。

その『スーパーマリオ』シリーズの圧倒的な知名度で公開前から大注目されていたのが大ヒットした理由の1つとなります。

 

理由②~海外での評価が高かった~

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日本で公開されたのは2023年4月28日からであり、2023年4月5日に公開されたアメリカよりも約半月遅れとなります。

この半月の間に上映されていたアメリカでは記録的な大ヒットで高評価されていました。

その評価をTVやネットで調べた日本の多くの方達が鑑賞に行きました。

さらにGW前ということもあり多くの方達が劇場に行ったことが理由となります。

もちろん映画の内容もとても良かったですよ!

 

理由③~豪華な吹き替え声優陣~

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は日本では原語版(語)の字幕上映日本語吹き替え版2種類で上映されています。

その日本語吹き替え版を務めてくれた声優陣がとても豪華でした!

主人公”マリオ”の吹き替えを務めたのは日本のベテラン声優宮野 真守(みやの まもる)さんでした。

宮野さんの変幻自在な演技力によるマリオは時にコミカル、そして時にかっこよくと魅力的なキャラになっていました!

こちらに日本語吹き替え版の豪華声優陣をまとめて紹介していますので良ければ是非ご覧下さい。

スーパーマリオ映画日本語吹き替え声優陣一覧まとめがやばい!有名代表出演作品も含めて紹介!2023年4月5日にアメリカで初公開されたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。 公開されてから約1ヶ月で...

さらにマリオ原語版声優を務めているクリス・プラットさんは洋画ジュラシック・ワールドシリーズの主人公オーウェン・グレイディ役を務めた有名俳優さんでもあります。

 

理由④~ゲームの世界観に感動~

理由①でも紹介した通り『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はゲームシリーズが原作となっています。

そのため物語はゲームの世界観で描かれており、ハテナブロックスーパーキノコ等といったお馴染みの物が続々と登場します。

1988年発売の『スーパーマリオブラザーズ3』で登場したタヌキマリオや、2006年発売の『New スーパーマリオブラザーズ』で登場したマメマリオ

さらにはスピンオフ作品『マリオカート』シリーズでお馴染みのでゲームのようなレースをしていました。

この様に馴染み深いアイテムや場所等が登場することでゲームをしていた大人達が昔のことを思い出して感動するのです。

それ故に親子連れで観に行かれる方達が多く、子供は楽しく、そして大人は感動するという名作映画となりました。

 

~まとめ~

今回はスーパーマリオ映画全世界興行収入ランキングが凄い!日本でも大ヒットした理由も含めてを紹介させて頂きました。

やはり『スーパーマリオ』シリーズは世界中全ての人達に愛されている作品なんだなぁと改めて思いました。

この調子なら全世界アニメーション映画興行収入ランキング1位も充分射程範囲内ですよね!

まだ観られていない方達、そして1度観た方達も是非もう1度観に行きましょう!

入場特典もまだもらえるかもしれませんよ!

詳しくはこちらに書いていますので良ければ是非ご覧下さい。

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ご愛読ありがとうございました!