ぼっち・ざ・ろっく！

ぼっちざろっくアニメ4話感想とあらすじをネタバレ込みで紹介！ひとりとリョウの作詞作曲！

 
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2022年秋アニメとして放送されているアニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』。

女子高生達による”ガールズバンド”の物語です。

”令和のけいおん！”といえる作品です！

10月9日に第1話が放送されてから、瞬く間に大人気となりました！

そして10月30日に第4話「ジャンピングガール（ズ）」が放送されました！

前回の第3話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧下さい。

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ということで今回はぼっちざろっくアニメ4話感想とあらすじをネタバレ込みで紹介！ひとりとリョウの作詞作曲！を紹介していきます！

 

『ぼっち・ざ・ろっく！』第4話～あらすじ～

第3話では、結束バンドの元メンバーだった”喜多 郁代（きた いくよ）”（CV:長谷川 育美）が”ギターボーカル”として再び結束バンドのメンバーに加わりました！

”後藤 ひとり”（あだ名は”ぼっち”）（CV:青山 吉能）が頑張って勧誘したおかげでした。

そしてひとりはギターの先生として喜多にギターを教えることとなりました。

今回の第4話では、結束バンドのベース”山田 リョウ”（CV:水野 朔）とひとりがオリジナルソング作りに挑戦する話となります。

では第4話「ジャンピングガール（ズ）」のあらすじを簡単に紹介していきます！

 

１．ひとりの重要な任務

喜多にギターを教えていたひとりは、喜多から「後藤さんも一緒に歌って！」とボーカルに誘われたが激しく拒否していた。

そこに結束バンドのドラム”伊地知 虹夏（いじち にじか）”（CV:鈴代 紗弓）とリョウも集まり、結束バンドのミーティングが行われた。

お題は『より一層バンドらしくなるには？』となった。

結束バンドのグッズとして結束バンドを販売したり、SNSを使って宣伝したり、ファンクラブを設立したりする等のアイデアについて話し合っていた。

そんな中、ひとりもアイデアを出そうと必死に考えるが、虹夏から「ぼっちちゃんにはオリジナルソングの”作詞”という重要な任務があるから」と言われた。

 

２．アー写

ひとりが困惑している中、リョウは作曲を任されていた。

ひとりは皆に”バンドらしい”歌詞にすることを自信満々に言ったが、そこから1週間経過しても何も思いつかないままだった。

ひとりが色々試行して考えていた時に、虹夏達から下北沢駅に呼び出されてしまった。

ひとりは皆に歌詞がまだ出来ていないことについて謝罪をしていたが、虹夏達はそのことについて呼び出したのではなかった。

虹夏はアーティストの写真である”アー写”を皆で撮るために、ひとりを呼び出していた。

 

３．ジャンピングガールズ

アー写を撮るのに良さそうな場所を見つけるために、街を探索していくひとり達。

そしてひとりがお洒落な壁を見つけたので、結束バンドのアー写はその壁を背景にして撮ることとなった。

表情を変えたりして撮ってみたが、どれもいまいちだった。

その時に喜多からの提案で全員でジャンプして撮ることになり、ようやく結束バンドのアー写を撮ることが出来た。

喜びあっている中、肝心のオリジナル曲の作詞がまだ出来ていないことに再び焦るひとり。

 

４．ひとりとリョウ

ひとりは今出来ている歌詞をリョウに相談しようと連絡を取り、リョウがいるお洒落なカフェに到着した。

お洒落なカフェに入ったことがないひとりは「へい大将、やってる？」と間違った知識で入店した。

そこでカレーを食べていたリョウに呼ばれて席についたひとりは、リョウとあまり話したことがないため戸惑っていた。

ひとりが戸惑っている中、カレーを食べ終えたリョウから「早く歌詞見せて」と催促された。

ひとりから歌詞ノートを渡されたリョウは「お！おおお！！」とうろたえていたが、ひとりが密かに練習していたサインのページを見ていたので、ひとりから「そのページじゃないです！」と言われていた。

 

５．リョウのアドバイス・喜ぶひとり

ひとりが作った歌詞を読んでいたリョウから「ぼっち的にはこの歌詞で満足？」と聞かれたひとりは「ヒットしたバンドらしいのが良いのかと思って」と答えていた。

以前のリョウは別のバンドで活動していたが、そのバンドがだんだん売れ線路線の作詞作曲をして”個性”を無くしていったことに嫌気が差し、バンドを辞めていた。

そのバンドを辞めたリョウは虹夏に誘われて、結束バンドのベースになったことをひとりに話した。

リョウから「”個性”を捨てたら死んでるのと一緒だよ･･･」と言われ、ひとりの好きなように書くことをお願いされた。

後日、ほとんど徹夜で作詞をしていたひとりは、出来上がった歌詞を虹夏達に見せていた。

暗い歌詞であったが全員から絶賛されたひとりは喜んでいた。

帰宅してからもひとりは結束バンドのアー写をコピーしまくり、自分の部屋の壁全てに貼りまくり狂気のように喜んでいた。

 

『ぼっち・ざ・ろっく！』第4話～感想～

先ほどまでは『ぼっち・ざ・ろっく！』第4話のあらすじを紹介しました。

結束バンドのアー写と歌詞がついに出来ましたね！

リョウのアドバイスを聞いてから、ほぼ徹夜で作り上げてきたひとり凄いですよね！

それだけひとりは結束バンドのことを大切に思っている証拠ですよね･･･

最後の部屋中にアー写を貼っていたのは怖かったですが（笑）

では次に第4話の感想を紹介していきます！

 

ED曲が変わっていて驚いた！

『ぼっち・ざ・ろっく！』のED曲は「Distortion!!」で、歌い手は結束バンドで作詞・作曲は谷口 鮪さんでした。

ですが第4話では、ED曲が「カラカラ」に変わっていました。

歌い手は同じく結束バンドでしたが、山田 リョウの声優”水野 朔”さんがメインボーカルに変わっていて、作詞・作曲も中嶋 イッキュウさんに変わっておりました。

新鮮味があってとても良かったです！

4話でED曲が変わったということは、もしかして3話区切りで結束バンドの1人ずつがメインボーカルに切り替わっていくのかなぁと思っています。

全12話だとして4人で割ったらちょうど3話ですから多分そうなんじゃないかと思っています。

 

ひとりの発狂が面白かった！

第4話もひとりが面白かったです！

結束バンドのミーティングでひとりがアイデアを出そうとする時に、脳内イメージで引き出しを開けまくって探しているのは面白くもあり共感できる場面でした（笑）

特に面白かったのは、ひとりがインスタで喜多ちゃんが友達と撮っている多くの写真を見てしまい、発狂しながら倒れた場面です！

この時のひとりの作画がやばいことになっていて面白かったです！

そして虹夏からインスタを勧められたひとりは、脳内イメージで根暗なツチノコから承認欲求モンスターに進化した時は可愛くもあり面白かったです！

 

リョウのアドバイスが良かった！

リョウのアドバイスがどれも名言でとても良かったです！

リョウの「”個性”を捨てたら死んでるのと一緒だよ」はまさにその通りだと思いましたね！

そしてリョウが「バラバラな個性が集まって1つの音楽になって、それが結束バンドの”色”になるんだから」と言ったのも凄く良かったです！

音楽は個性がある方が面白味もあって楽しいですよね！

リョウはただ楽しくバンドをしたい女の子なんだなぁと思い、とても好きになれました！

 

～まとめ～

今回はぼっちざろっくアニメ4話感想とあらすじをネタバレ込みで紹介！ひとりとリョウの作詞作曲！を紹介しました。

次回の第5話「飛べない魚」は11月6日に放送されます！

残るのはリョウの作曲だけですが、何だかんだすぐに出来そうな気がしますよね！

早く結束バンドのライブが見てみたいですね！

ご愛読ありがとうございました！

 

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