ぼっち・ざ・ろっく！

ぼっちざろっくアニメ2話ひとりの初めてのアルバイト！あらすじと感想をネタバレ込みで紹介！

 
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2022年秋アニメとして放送されているアニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』。

女子高生達による”ガールズバンド”の物語です。

”令和のけいおん！”といえる作品です！

10月9日に第1話が放送されてから、瞬く間に大人気となりました！

その第1話の作品解説とあらすじ、そして感想をこちらに紹介していますので、良かったら是非覗いて見てくださいね！

ぼっちざろっくアニメ1話ぼっち少女ひとりが送る令和のけいおん！あらすじと感想をネタバレ込みで紹介！皆さんは『ぼっち・ざ・ろっく！』というアニメは知っていますか？ 2022年秋アニメとして10月9日から放送されているアニメです。 ...

そして10月16日に第2話「また明日」が放送されました。

ということで今回はぼっちざろっくアニメ2話ひとりの初めてのアルバイト！あらすじと感想をネタバレ込みで紹介していきます！

 

『ぼっち・ざ・ろっく！』第2話～あらすじ～

前回の第1話では、動画投稿サイトで評判のギタリスト”ギターヒーロー”として活躍している少女”後藤 ひとり”（CV:青山 吉能）が、バンドグループ”結束バンド”のメンバーとなった話でした。

極度の人見知りであったひとりが、念願だったバンドを組むことが出来ました。

ただ、ひとりは初のライブでダンボールを被って演奏したので、ライブは成功したとは言いにくいですね（笑）

今回の第2話では、ひとりが初のアルバイトをする話となります！

では『ぼっち・ざ・ろっく！』第2話「また明日」のあらすじを簡単に紹介していきます！

 

１．第1回結束バンドメンバーミーティング

ある日、ひとりは結束バンドのメンバー”伊地知 虹夏（いじち にじか）”（CV:鈴代 紗弓）に今後のバンド活動の話をするために、ライブハウス”スターリー”に呼び出されていた。

もう1人のバンドメンバー”山田 リョウ”（CV:水野 朔）を交えて第1回結束バンドメンバーミーティングが開催されました。

ひとりのことをまだよく知らない虹夏とリョウは、話す話題をサイコロを振って決めていた。

学校の話や好きな音楽の話、そしてライブの話をすることとなった。

3人はお互いのことを知れてミーティングは順調に進んでいた。

 

２．チケットの販売ノルマのために

しかし、ノルマの話となった時に事態は急変した。

ライブハウスでライブをする際、ライブハウスの運営側からバンド側にチケットの販売ノルマを課せられる。

結束バンドの演奏では、まだそのノルマを超えることが出来ないので足りない分のお金を運営側に渡さなくてはいけない。

そのために虹夏とリョウは”アルバイト”をしており、ひとりにもアルバイトをしてほしいとお願いされてしまった。

ひとりはコミュ障なところがあるので断ろうとしたが、虹夏とリョウが働いているこのスターリーで一緒にアルバイトをすることとなった。

 

３．不安なひとり

初のアルバイトを明日に迎えたひとりは、風邪をひいて休もうと水風呂に長時間入浴したり、熱さまシートを体中に貼って扇風機で体を冷やしていた。

しかし翌朝、ひとりは風邪をひくことが出来なかった。

その時、虹夏から「おはよー！今日はバイト初日だね！不安だろうけどちゃんとフォローするから一緒にがんばろう！」とメールがきた。

ひとりは虹夏のメールで不安ながらもアルバイトに行くことにした。

バイト先であるスターリーに着いたひとりは「ぼっちがんばれ！」と自分を心の中で応援しながら扉を開けようとした。

 

４．前途多難なバイト初日

扉を開けようとした時に、スターリーの店長であり虹夏の姉である”伊地知 星歌（いじち せいか）”（CV:内田 真礼）と出会った。

星歌にコミュ障ながらも何とか挨拶を済ませたひとりは、虹夏とリョウと一緒にライブハウスのアルバイトを開始した。

ひとりは虹夏からドリンクコーナーでの仕事を教えられた。

そしてライブハウスに多くのお客さんが入り、忙しくなってきた。

しかしひとりは、ドリンクを即座に提供出来るようにはなったが、人と向き合っての接客が出来なかった。

 

５．変わることを決意したひとり

仕事の戦力になれないことに落ち込むひとりを、虹夏とリョウは励ましていた。

そんな2人にひとりは「私みたいなミジンコ以下に、どうしてそんなに優しくしてくれるんですか？」と聞いた。

すると虹夏は優しく微笑みながら「私、ぼっちちゃんにも良い箱だったって思ってほしいんだ。楽しくバイトして楽しくバンドしたいの･･･”一緒に”」とひとりに教えた。

ひとりは虹夏の言葉と、ライブを楽しんでいるお客さんの姿を見て「少しずつでも変わる努力をして、”一緒に”楽しくしたい･･･」と思い、拙いながらもお客さんと目を合わせながらドリンクを渡すことが出来た。

バイト初日を何とか終えたひとりは虹夏に「またね！」と言われ、ひとりも「ま、また明日」とこれからもバイトを続ける決心をして帰宅した。

しかし、その夜に前日の風邪をひこうとした行動の成果が出てしまい、ひとりは風邪をひいていた。

 

『ぼっち・ざ・ろっく！』第2話～感想～

先ほどまでは『ぼっち・ざ・ろっく！』第2話のあらすじを紹介しました。

アルバイト初日がとても不安なひとりでした。

皆さんはアルバイト初日はどうでしたか？

私もアルバイト初日はめちゃくちゃ不安でしたから、ひとりの気持ちが凄く分かります！

バイトしているひとりを観ていたときに、私は「あれ？これ私の過去でも観てるのかな？」と思ったぐらいです（笑）

では次に第2話で私が良かったと思うところを紹介していきます！

 

１．ライブハウスの知識が知れて良かった！

ライブハウスでバンドが演奏する際、チケットの販売ノルマが存在していました。

ノルマを達成出来なかったら、不足分をバンド側が運営側に支払います。

そして逆にノルマ以上のチケットが売れた場合、その収益を運営とバンドで分けることになります。

さらにライブハウスは飲食店としての扱いでした。

こういった知識をアニメとして分かりやすく教えてくれたのは勉強になって良かったです！

 

２．第2話のひとりも可愛かった！

第2話でもひとりが色々な表情をしていて可愛かったです！

店長の星歌はひとりのことを覚えており、マンゴーの文字が書いてあったダンボールを被って演奏していたひとりに”マンゴー仮面”という新しいあだ名を付けました。

ひとりは新しいあだ名をくれて可愛い笑顔になっていました！

特に良かったのは、バイト初日を終えたひとりの笑顔です！

バイトを終えたひとりは「お、終わった～！何とか1日乗り切った！バイト意外とやっていけそうな気がする！明日も頑張るぞ～！」と可愛い笑顔で帰宅しました。

何かをやり遂げた時の笑顔は本当に良いですよね！

 

３．変わることを決心したひとりが良かった！

虹夏の言葉とライブを楽しんでいるお客さんの姿を見て変わることを決心したひとりが本当に良かったです！

ひとりは虹夏から「一緒に楽しみたい」という言葉を聞いた後、ステージでライブが始まりました。

盛り上がっているライブを見たひとりは「会場が一体になって、お客さんも演者も楽しそう･･･。それに比べて私のライブは･･･。お客さんは2000円も払って見に来てるんだよね。そんな人達に今の私のままじゃ次もぐだぐだなライブをするんだろうな･･･少しずつでも変わる努力をして、一緒に楽しくしたい･･･」と思いました。

そして変わる決心をしたひとりが頑張って接客をしたのは成長を感じれて良かったです！

自分の苦手なことに挑戦して変わることはもの凄く良い事です！

『ぼっち・ざ・ろっく！』はそんな大切なことも教えてくれるアニメなんだと改めて理解しました･･･

 

～まとめ～

今回はぼっちざろっくアニメ2話ひとりの初めてのアルバイト！あらすじと感想をネタバレ込みで紹介しました。

次回の第3話「馳せサンズ」が10月23日に放送されます！

結束バンドが新しいボーカルを見つける話となりそうですね！

第1話に登場してたあの赤い髪の女の子のことかなぁ？

次回が待ち遠しいです！

ご愛読ありがとうございました！

 

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