11月4日にアニメ『ポケットモンスター(新無印)』の第131話「ファイナルⅢ『最強』」が放送されました!
第130話で、ダンデの戦略にサトシは翻弄されていきました。
その第130話のあらすじと感想をこちらに書いていますので、おさらい用として是非ご覧ください!
ということで今回はアニポケサトシがダンデに負けるかも!?ネタバレありで新無印131話感想とあらすじを含めて紹介していきます!
目次
『ポケットモンスター』第131話~あらすじ~
アニポケ新無印131話 #anipoke
今回は作画は勿論、上乗せのエフェクトもカッコ良く映える決戦前座回でしたね。
前置きはさておき、冷静さも忘れず熱い所は最強に白熱しサトシパの絆コンボでなんとか食らいつく一息もつかせないバトル展開に次回の神作画
思わず”ガチじゃん”と言ってしまった#アニポケ pic.twitter.com/9mhcJY40oh— ニュービー (@Founderscolor) November 4, 2022
第130話でサトシの手持ちポケモンは残り4体に対し、ダンデの手持ちポケモンは残り3体となりました。
サトシが有利かと思いきや、ダンデの戦略によってサトシの残りの手持ちポケモンは全員大ダメージを負っている状態にされていました。
さらにダンデの残りの手持ちポケモンは3体とも無傷であるため、サトシが不利な状況に変わってしまいました。
第131話では、サトシがダンデに追い詰められていく話となります。
では第131話「ファイナルⅢ『最強』」のあらすじを簡単に紹介していきます!
1.ゴリランダーの圧倒的強さ
ダンデの準エース”ゴリランダー”が繰り出されたことで、サトシはカイリューに警戒するように注意した。
ゴリランダーは”ドラムアタック”という草タイプの攻撃技を発動し、カイリューは”ぼうふう”という飛行タイプの攻撃技で対抗するも、撃ち負けてしまう。
さらにドラムアタックの効果でカイリューのすばやさが下がってしまう。
サトシはカイリューにオリジナル技”カイリューせいぐん”を発動させるが、ダンデに見極められてしまっていたため、ゴリランダーのドラムアタックに再び撃ち負けてしまう。
カイリューは”ドラゴンクロー”というドラゴンタイプの攻撃技で反撃するが、ゴリランダーの”アクロバット”という飛行タイプの攻撃技に敗れ、カイリューは倒されてしまった。
2.ネギガナイトの奮戦
サトシは次にネギガナイトを繰り出した。
サトシはネギガナイトに”スターアサルト”という格闘タイプの大技でゴリランダーに攻撃をしかけ、ダンデはゴリランダーに”10まんばりき”という地面タイプの攻撃技で迎え撃った。
拮抗していたが、ネギガナイトが押し切りゴリランダーに大ダメージを負わせた。
しかしゴリランダーは倒れず、技の反動で動けないネギガナイトに攻撃を仕掛けていく。
何とか凌いだネギガナイトは”れんぞくぎり”という虫タイプの攻撃技で反撃するがゴリランダーのアクロバットを受けてしまい、ネギガナイトは倒されてしまった。
3.ゴリランダー撃破
サトシは次にウオノラゴンを繰り出した。
ウオノラゴンの棘の変化はまだ続いていたが、サトシは構わずウオノラゴンの”こおりのきば”という氷タイプの攻撃技をゴリランダーに仕掛けた。
対するゴリランダーはドラムアタックで迎え撃つが、ウオノラゴンのこおりのきばが撃ち勝ち、ゴリランダーはダメージが入り苦しんでいた。
ここが勝機と見たサトシはウオノラゴンに”ドラゴンダイブ”というドラゴンタイプの攻撃技を指示してゴリランダーにとどめを刺そうとする。
対するダンデはゴリランダーに10まんばりきを指示し、ウオノラゴンを迎え撃った。
両者相打ちとなったが、ここでゴリランダーはついに倒れた。
4.追い詰められたサトシ
ダンデは次に特性”リベロ”を持つエースバーンを再び繰り出した。
サトシは果敢に攻撃を仕掛けていくが、エースバーンの特性リベロのタイプ変化に翻弄されて調子を掴めないでいた。
サトシはウオノラゴンにドラゴンダイブを指示し攻撃に撃って出るも、エースバーンに上手く躱されてしまう。
そしてエースバーンの”とびひざげり”という格闘タイプの攻撃技を受けてしまい、ウオノラゴンは倒されてしまった。
ダンデはエースバーンを戻し、ダンデの絶対的エース”リザードン”を繰り出した。
5.相棒と共に最後の闘いへ
サトシは最後の一体であり、今まで共に歩んできた相棒”ピカチュウ”を繰り出した。
ダンデとリザードンも、サトシとピカチュウと同様に今まで共に歩んできた相棒同士であった。
サトシとダンデはお互いに「最後は相棒で絶対に勝ちたい!」と宣言した。
そしてダンデはリザードンをボールに戻し、キョダイマックスさせて再び繰り出した。
サトシとピカチュウは気合を入れ、キョダイマックスしたリザードンに勝負を挑んだ。
6.Z技VSキョダイマックス
サトシはピカチュウに”アイアンテール”という鋼タイプの攻撃技を指示して攻撃したが、キョダイマックスしたリザードンには効いていなかった。
ピカチュウはリザードンから”ダイドラグーン”というドラゴンタイプの攻撃技を受けてしまったが、何とか耐えきっていた。
サトシはキョダイマックスに対抗すべく、ピカチュウと共にZ技”1000まんボルト”を繰り出した。
対するダンデはリザードンに”キョダイゴクエン”という炎タイプの大技を指示して攻撃し、両者の大技が激しく衝突していた。
会場中の観客達がその激しい衝突で目を覆う中、ぶつかり合っている大技は相殺され巨大な爆発へと変わった。
視界が晴れてリザードンのキョダイマックスも時間切れで解けていたが、空はキョダイマックスした際に発生する黒い雲で覆われたままだった。
そしてその黒い雲の中からムゲンダイナが会場へと姿を現した。
『ポケットモンスター』第131話~感想~
先ほどまでは『ポケットモンスター』第131話のあらすじを紹介しました。
ポケモンの数だけではサトシが有利でしたが、サトシのポケモン全員に大ダメージを負っていたのが仇となりましたね。
とうとうダンデにポケモンの数さえも逆転されて本当に危険な状況ですよね・・・
ピカチュウがリザードンを倒せたとしても、まだあの特性”リベロ”のエースバーンがいるので正直勝てるかどうか怪しいところです・・・
では次に第131話の感想を紹介していきます!
ウオノラゴンのドラゴンダイブがかっこいい!
ドラゴンダイブの演出カッコいい!
ネギガナイトの意志を引き継いでる感じがして最高#ポケモン #アニポケ #ウオノラゴン #ネギガナイト pic.twitter.com/OkT7M4ss9r— Mr 4🐈♥🐰🎀🧸🌹🍣🍵🌈 (@Mr4_0416) November 4, 2022
ウオノラゴンがゴリランダーへと仕掛けたドラゴンダイブがめちゃくちゃかっこよかったです!
ウオノラゴンが闘う前にネギガナイトがゴリランダーと激しくバトルしていました。
大技であるスターアサルトを決めましたが、それでもゴリランダーを倒しきれなかったのはネギガナイトにとって本当に悔しかったでしょうね・・・
ウオノラゴンがネギガナイトの想いを引き継いでいたのは良かったですよね!
ウオノラゴンがドラゴンダイブを発動している中で、ネギガナイトの演出があったのは本当にかっこよかったです!
Z技VSキョダイマックスが熱かった!
「俺もピカチュウとずっと一緒に冒険してきた」
この言葉の重み#アニポケ#anipoke pic.twitter.com/UMp0QSnjAp
— クロス (@shoot_drive) November 4, 2022
#アニポケ #anipoke
キョダイマックスリザードンvs1000万ボルトのピカチュウ! pic.twitter.com/dGw8BNCBIk— シマくん🐿️🦓 (@simakunn_05) November 4, 2022
サトシとダンデはお互いに相棒のポケモンでのバトルとなり、それぞれが共に歩んできた相棒への想いを口にしながらバトルに入ったのは良かったですよね!
まさしく最後のバトルにふさわしい口上でしたね。
そしてキョダイマックスしたリザードンだけ使うことが出来る技”キョダイゴクエン”と、サトシのピカチュウだけ使うことが出来るZ技”1000まんボルト”の衝突は大迫力で凄かったです!
サトシとダンデが相棒であるポケモンと一緒に旅をし、苦労して手に入れた自分と相棒の唯一無二の力。
その力にサトシとダンデは「相棒と共に勝つ!」という強い意思を込めての衝突となりめちゃくちゃ熱かったです!
~まとめ~
うわぁーー😭😭
ついにキョダイリザードン対Z技ピカチュウ⚡️
ピカチュウ頑張って欲しい🥺来週の神作画✨✨
ムゲンダイナやっぱり出てきたか😂
来週のタイトルの【相棒】もやばいね😭#アニポケ#ポケモン pic.twitter.com/XCR1AoVDJm— さっちゃん (@sacchan_pika) November 4, 2022
今回はアニポケサトシがダンデに負けるかも!?ネタバレありで新無印131話感想とあらすじを含めて紹介しました。
次回の第132話「ファイナルⅣ『相棒』」は11月11日に放送されます!
突如現れたムゲンダイナは果たして何が目的なのか気になりますね!
でも次回予告を見てみるとサトシとダンデのバトルは続行してますから、そこまで大事にならないと予想出来ますね。
そして次回の第132話は確実に神作画回であることが分かりました!
楽しみですね!
ご愛読ありがとうございました!